Yahooヘッドライン/SBC信越放送。篠ノ井線は女性が助からなかった。

松本市のJR篠ノ井線で線路にいた人が列車にはねられ死亡する事故があり、篠ノ井線は3時間にわたって列車の運転を見合わせるなど2000人余りの利用客に影響が出ました。
事故があったのは松本市島内のJR篠ノ井線の馬飼場踏切の近くで、きょう正午前、長野発名古屋行きの特急列車が線路内にいた人をはねました。
はねられたのは成人の女性とみられ、死亡が確認されましたが、年齢など詳しいことは分かっておらず、警察は自殺の可能性を含め調べています。
事故の影響で、JR篠ノ井線はおよそ3時間にわたって上下線とも列車の運転を見合わせました。
JRによりますと、事故により特急2本を含む6本が全面または部分運休となったほか、特急など上下12本の列車が最大で3時間余り遅れ、利用客およそ2200人に影響が出たということです。

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