貨物列車総合54
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>>521
固定軸距離は長い方が蛇行動は起きにくい >>531
軸重はどれくらいなんだろう?
20t越えだろうか、日本じゃ難しいな。 >>533
別の車両だけど21tというのを見たことある
欧州の機関車は20tで設計してある物が多いようだ
アメリカはケタ違いでなんと50tぐらいある
4軸の機関車が自重200tとかとんでもないサイズだったりする >>536
ありがとう
最大でも16.8t(16t?)の日本じゃ無理な話だな。 53フィートコンテナを2段積みしてるのが連接車だったりするからなぁアメリカは ダブルスタックって車両限界云々より風で倒れないものか気になる ダブルスタックカー、軸重30tくらいだったような気がするけど、GEのエボリューションが軸重36tある
からもっと積めるのかも。走れるところは専用の規格なんだよな。
>>531
これが120km/hだせるのか。まぁ電車や機関車の標準軌と狭軌の最高速を比べたら
貨車でもこれくらいが順当なのかな。とはいえワキ10000であれだけやって100km/hってのが
情けなくなるな
>>533
空車が16.5tかな。軸重22.5t 日本の鉄道の最高速が低いのは、地盤の弱さと制動距離600mが主な要因だよ 高規格線でいちいち例外規定作るのが面倒だから撤廃されただけで
事業者は自主的に守ってるでしょ >>544
抵抗制御の時代は狭軌も原因の一つだった
バックゲージの狭さが、そのままモーターやブレーキ装置のサイズの制限に結びついたから
小型インバータMMの開発で大きさ的な問題はとりあえず解消された
パワーが余ったためMT比も下げられた ヨンサントオでの高速化の切り札となった2段リンク式は車掌車に使うと圧力に弱くて脱線するという致命的な欠点があって1段リンク式の限定運用だった
車掌車はバネが柔らかいため1段リンクでも75キロ可能だった
高速貨物列車だと途中で車掌車を交換しなければならず大変だっただろうしコキ10000とかは空気ばねパンクさせても積み荷が重すぎて脱線する危険性が高く入線禁止だった? >>546
3軸車の鉄道模型は滅多に見ないな
単純に作るとカーブを曲がれなくなるためやはり横動可能にするとかしないといけない
ワサ1はHOで自作した人がいる >>539
下段は落とし込んでるから案外重心が低いんだよ 1/80でユニトラック使用で計算すると、中間軸は片側1.7mm、左右に3.4mm動かないと走れない計算
上下動も必要だし面倒そう >>549,551
蒸気機関車のHO模型はガタを多めにとって走らせている。
高級品はイコライザ機構を組み込んだりしたが、模型で障害は考えられない。
C型D型蒸気機関車の廃用後に、スラックの規格が狭められていて、
JR北海道はこの狭められた基準で線路整備不良を叩かれていたが、
車輪踏面形状は一定のスラックがあって安定走行するよう設計されていて、
スラックを狭めれば良いってもんじゃない。
そこに齟齬があるままスラック規格が狭められてしまったようだ。
EF62が最後のC-C配列の電気機関車になってしまったが、曲線通過に2軸でもスラックは充分に必要というのが学者たちの見解。 >>548
碓氷峠に10000系の貨車は走ってない
結局貨物列車自体を走らせるのに適さない路線ということになって碓氷峠廃止になる前に通過する貨物列車はなくなってる
セノハチで補機で押し上げるのは全く問題がなくて補機の連結器に10000系対応の空気管まで装備してた 運転しながらの喫煙はええの?
J train vol70 P5でEF652065の運転士がどう見ても喫煙 >>555
旅客列車じゃないんだから大目に見ろよ。
国鉄時代なんか新聞・雑誌を見ながらは当たり前、強者は足でB弁扱ってたぞw >>555
コーヒーを持ち込んで運転中に飲むとか、運転中に上半身だけ動かす体操をするとか、
そういうのを推奨してる会社だぞw >>558
死ぬほど揺れる車内で、車番と行き先をひたすら書き写す仕事だぞ
夏は猛暑で冬は極寒、暴風の中でも車両点検、大雪で立ち往生したら手作業で雪かき、
それでも動けない時は十数キロ先までマラソンして救援要請 >>561
>>557-558 >>560が書いている時代の貨物列車の車掌は車掌車乗務
勤務環境はだいたい>>580が書いている通りで、冷房はまだ一般的ではない時代、
車掌車には一応暖房はあったが石炭焚きのダルマストーブや小型の石油ストーブで
たいして効かなかったらしい
発車時には、先頭の機関車では無衝動でも、最後尾の車掌車では
椅子に座っていてもひっくり返るくらいの衝動があったそうな 車掌車はまだしもセムフみたいな人の横幅ぐらいしかない車掌室で仕事するのは嫌だな
拷問部屋じゃんあれ 熊谷とか駅前に巨大温度計がある位暑いけどさ。
電機には冷房付けたら。
タバコは210でも灰皿が付いていて眠気予防にOKならしい。 運転席にドリンクホルダーと灰皿があるのは聞いたことある。
乗務中の飴とガムはいいんだっけ? 走行中はタバコ禁止じゃなかったかな
眠気防止に休憩中は許されてるはず >>560
緩急車が「寒泣車」とか言われてたとかどっかで読んだな 車掌車には石油ストーブが付いてる
ガラベンの内1つは煙突からの排気用 >>569
形式、時代によって異なる。
ストーブなし→石炭ストーブ→灯油ストーブ 車掌車で空気ばねボギー台車のやつあったら乗務環境が劇的に改善したはずだが作られなかった
2軸車は蛇行動がダイレクトに伝わって振動が大きく労務が過酷だった? >>572
「車掌車で空気ばねボギー台車のやつ」
コキフ10000、レムフ10000 カレチだった叔父曰く、コキフはヨ8000を参考にして作った「車掌室ユニット」みたいなものを
コキの台枠にくっつける方式だったから、空気バネのコキフ10000やレムフ10000はともかく
コキフ50000の乗り心地は最悪で乗務すると酔って大変だったとか。
乗り心地という点ではヨ5000のほうが良かったらしい。
>>573
暇つぶし用に持参した新聞紙の上に出したあと丸めて、冬はそのままストーブの中で燃やし
その他の時期は川に差し掛かったときなんかにデッキ上からポイしてたって言ってた。 逆じゃねぇの。ヨ8000より10000系貨車の方が先だろ
親戚が車掌とか知り合いが運転士とかそういうの多すぎw >>577
地方だと元国鉄職員ってやたら多いぜ
就職先少ないし、中学卒業したら軍に行くか国鉄に行くかって
時代だったりするから
田舎の法事で親戚集まると2〜3人は居る
うちのお袋も昔は国鉄バスの車掌だった 家族に元国鉄がいたら、清算事業団に経歴証明書を請求すると面白いよ
採用から離職まで、異動の記録が全部書いてある
死別後でも可
うちのじいちゃんの経歴を取り寄せたら、大正時代からの記録が全部出てきた 国鉄職員っていってもピンキリで踏切番や単なる荷物運びも含まれるからな 横だが、こういう指摘ばかりしてきた人生だったんだろうと想像してしまう >>577
緩急車も含めれば、コキフ・レムフ→(ヨ9000→S90→)ヨ8000かな
現在は使用停止。実際にはどれだけ使用されていたんだか。
機関車の方が切実と思うが、未だにないね。組合の力関係? >>560
欧米では
まだカブースが現役なのかね? >>564
まだいいほうだろ
豚積車で豚の世話係用のスペースあったとか >>584
海外でも一部例外を除いて1980年代までになくなったらしい 叔父が国鉄職員だったが、そういった話は全くしなかった。 >>591
そりゃ配属先が違えば経験も知識もまったく違った物になるし 大体、叔父だとかいとこだとか、一族郎党まとめてみれば、誰だって親戚、役人だとか、学者だとか、
政治家だとかがいるんじゃないの?
ただし、ごく親しくないかぎり、会う機会だって限られるし、会うとしても冠婚葬祭の時ばかりだし、
仕事の細かい話までする機会は、ないと思うよ。 >>593
婆さんの葬式で初対面した方が元機関士の人だったけど
その人はあくまで仕事でやってただけで鉄道好きじゃないから
C56で山登るのは大変だった、位しか聞いてない 株式会社ジェイアール貨物・九州ロジスティクスの口コミ・評判 福岡県北九州市 小倉北区大門2丁目1−8吉永ビル 8F
評判スコア56点 2件
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気になる点の回答1人
気になる点年収・給与(給料)・ボーナス(賞与)
やってる仕事はJRと同じなのに、給料はJRの半分くらい
さらに最近は多能化とうたい、JRでは1人一役の仕事を 3つほど掛け持ちさせられてリスクだけを背負わされる
福利厚生は皆無に近く、頑張っても頑張らなくても 給料は変わらない、
自分の回りでこの会社に入りたい という人がいるならまだフリーターをオススメする
2018年頃
20代 / 男性 / 現社員(正社員) / 運輸・物流・設備系 >>577
祖父が国鉄職員だったから未だに選挙近くなると共産党から手紙くるわ
もう死んでるのに・・・ >>583
車掌車じゃないが、ワムフ100があるな、限定運用だったはず。
伯父が国鉄職員だったな、某工場勤務。
夕方風呂に入ってから帰宅していたとか、屋根布(やねふと呼んでいた)の半端をもらったりとか。
また「国鉄工場」という小冊子もくれた、内容はほとんどわからず。
その中の連載が後に石井幸孝氏の著作「鉄道車両入門}だったかになった。
内容はいまだにわからん。
スレチと適当語りすまぬ。 >>598
屋根に張る絶縁布か
そんなの貰って何に使うんだろう? コキ106の後期だけ傾斜が変でコキ107は元に戻ったが
アレは構造力学の成果なのかそれとも単なる製造上の都合なのか >>600
通路などで草が生えるのを防ぐのに使っていた。
しばらくするとボロボロになって終了、割れたところから草が生える・・・ 追加
屋根布というのは塩ビの絶縁シートではなく、
旧型客車(オハ35やスハ43など)や、ワムフ100・ワム90000などの屋根に使っていたもので、
麻の厚い布をアスファルトのようなもので固め、滑り止めの砂をまいたもの。 106をひっくり返して黄色く塗ると東と東海のレール輸送の気動車に化ける >>608
実際106の技術というか設計使ってるって聞いたことあるけどマジ? 新幹線の保守車両にFT1にそっくりな台車を使ってたのがあった。 >>608
コキ110が何かを言いたげにこちらを見ています せっかく色を分けても汚れるとコキ50000かコキ107に見えてしまう… 104・107は何となく区別できるようになった
汚れた106と50000は難しい 形式ごとに手すりの形状がちょっとずつ違う
源氏香みたいに >>571
ヨ1には便所あったと思ったが。
>>576
カレチって旅客じゃなくても使うん? >>620
大判時刻表に急行荷物列車が載っていた。 これほど使い倒した貨車もないなw
製造銘板見ても昭和46年とかだし >>626
機関車だと昭和47年製造のEF65 2050が最古参だがそれ以上か >>626-627
いまだ現役で置き換えの気配もないJR西日本のモハ414-808(昭和42年製)には負けるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています