>>882
>地下鉄山科or京阪山科方面への分岐orからの合流ポイントが蹴上寄りにあるわけだから、
蹴上〜御陵間は最低4回乗らないといけない。

確かにそういう考えの人もいるだろうし、その気持ちもわかるから、否定はしない。
でも、自分の考えはそうではなくて、同じフロアでホーム・線路が並行していて、その停車位置が著しく前後にズレていなければ、
どの線路(ホーム)の発着でも構わない(1区間1方向あたり1回の乗車でよい)、という考え。
もし、御陵〜蹴上の乗車を4回必要とするルールにした場合、大規模な駅では全番線に発着する列車に乗らなければならなくなる。
たとえば、札幌〜苗穂の場合、以下の通り、現在乗車可能な定期列車だけで29回も乗らなければならないことになる。
・札→(外)→苗=6回(札幌5・6・7・8・9・10番発)
・札→(内)→苗=9回(札幌2・3・4・5・6・7・8・9・10番発)
・苗→(内)→札=8回(札幌1・2・3・4・5・6・7・8番着)
・苗→(外)→札=6回(札幌1・2・3・4・5・7番着)
自分は、そこまではこだわらないので、札幌〜苗穂間は、どの番線に発着しようが、複々線だから4回でよい、としている。
だから、御陵〜蹴上間の場合も、「蹴上→御陵B3F」と「御陵B2F→蹴上」の2回でよい、ということにしている。
当然、物理的には「御陵の蹴上寄り分岐(合流)点」〜「御陵のホーム」間の一方の線路(一部分)に乗らないでよいことになるのは承知している。
また、上記で挙げた札幌の「全ての組み合わせ」に乗る必要はなく、「渡り線を含む物理的な全ての線路部分に乗る」、という考えもアリだと思う。
しかし、自分の考え方は、御陵の未乗部分は「構内渡り線」だと解釈したうえで、駅の渡り線の改廃は珍しくなく、最新情報の把握が困難なため、
構内渡り線は対象としていないので、先述の「同一フロアの並行ホームならどの線路発着でもよい」という考えに至る、ということ。
(※以上、あくまでも自分個人の方針です。他の方の考えを否定するものではありません。)