少子高齢化は趣味者の減少ともリンクするわけだし、
日本の鉄道も質的な変化があれば、趣味者の質も変わっていくわけで、
もしかしたら「研究」「調査」という活動そのものが過去の考え方になるのかもしれんね。
そして研究調査をする層が徐々に減っていけば、資料としての鉄道誌の存在価値も下がるわけで、
実際は売られるばかりで、買い手はつかなくなってきているのかも。