ここで敢えて論戦を挑みたい
そもそも様々な障害を持っていること「のみ」を一律な判断基準として、各種割引が受けられるってのはオレは納得していない
障害者は様々な生活上の困難を起因として得られる収入は低く、また介助に対する費用もかさむだろうという理由なの?
更には「可哀想な人達だから恵んであげましょう」的な発想があるのか?

もし前者の理由であるならば、所得制限を設けるべきじゃないの?
惜しくも亡くなられたが、ホーキング博士とか、あるいは乙武洋匡氏のような方は相当な収入を得ていたはずで、
交通機関利用に際しての金券的優遇なんてこれらの人達にも本当に必要なのだろうか?

あるいは後者の理由であるならば、障害者の人間としての尊厳を踏みにじるものなんじゃないの?

敢えて問題提起してみた
特に障害者諸氏の意見を求む