北朝霞下りでの人身事故は平成24年(2012年)5月19日(水)以来
雨で混雑する朝ラッシュ時で、北朝霞を通過するタンク車の貨物列車に春日部の高校へ通う
非常勤講師の20歳の男性がながら歩きをしタブレットを操作しながらホームの端を歩き
貨物列車に傘を引っ掛けて転落し撥ねられるというグモであった
運転再開後の北朝霞に行ったが下り3号車付近が血のような匂いが強烈に漂っていたのを覚えている

この人身事故を受け2013年頃に北朝霞駅のホームを整理
ホームを西船橋よりへ延長し上り下りの停車位置をずらし自動販売機を移動させたり、
椅子を撤去してホームを広くさせて並びやすい環境を整えた