>>788
電力供給自体については西は客車からある程度パワーをもらう方式にしているよ。
35系登場時に、ATS-Pへの電力増強も兼ねて機関車のライトと室内灯を客車の電源からも供給できるように改造した。
その結果、直流32V式の白熱電球が使用不能になって、シールドビームの24V電球を使わざるを得なくなって、あの魚の目をしたダサいライトが誕生したってこと。
タービン発電機は>>782の言うように大型汎用式の2台設置で、直近でヒューズボックスも個数分付けてある。

東は35系4000番台みたいなのを入れていないから、まだこういった改造はしてなくATS-Pへの電力供給に必要な分だけの電力増強のみやってる。