あと当初の予定だとD51 200もATS-Pは東に倣って先台車部に取り付けを検討したけども、
あくまでも「現役の姿」を可能な限りまで再現させるノルマのためにはそれでは景観を損ないあってはならんということで、
灰箱からの灰や熱水を浴びる危険性を承知した上で、どうにかテンダーのドローバー部に設置したとされている。
これによりC57 1も同じようにテンダーのドローバー部にP車上子が設置される見通しになっている。

>>646
本来は常用最大まで制動を自動でかけて設定速度以下で自動解除されるのがATS-PやATCの特徴だけど、
自動空気ブレーキ式の機関車だともう他のATSと同じで非常制動で扱われちゃうんだよね。
というかそれ以前に蒸気機関車ではATCに対応できる機器を取り付けることはほぼ不可能。