旅行の帰り道、サンライズのノビノビ座席を利用したら、
隣の区画にいたのが適齢期の女の子で好みのタイプだった。
あの子と連結作業をしたいと妄想しながら眠りについた。
俺の降りる駅に着いてしまったので、いいネタありがとうの意味を込めて会釈しておいた。

家に着いたら、妄想の続きということで、連結器を握った。気持ちよかった。
あの子に再会することがあったら、そのときこそプロポーズしたい(またはされたい)。
きっと連結作業をするんだ。

ちなみに、俺にとって好みのタイプとは、大型足回りの幅広車体だ。