その昔、500系のぞみで岡山に行ったときの話。
端っこのE席が好きなおれ、1Eに座ってた。
平日の昼下がりでガラガラ、乗車率二割ちょいといったところ。

なぜか1Dに相撲取りを彷彿とさせられる巨デブが。
肘掛けにあふれる肉、思いっきり隣にはみ出す肉、汗びっしょりの腕まで接触、にらみつけるも苦笑いさらる。
いま思えばこいつもトナラーだったんだなーと。
ほかの席、空きまくりなのに何でわざわざここ指定してくるのかと。

新横浜過ぎたあたりで耐えきれなくなったので、車掌に言って席変えてもらったんだが、その後そいつが俺が座ってたEに移りやがったんだよ(`Д´)

敗北感でいっぱいになったわ。