岐阜新聞

17日午後1時55分ごろ、JR東海道線の垂井−大垣駅間を走行中の上り貨物列車(23両編成)が、線路内にあったビニールシートと接触した。
この影響で、大垣−米原駅間の上下線2本が運休し、7本に最大32分の遅れが出た。

 JR東海によると、ビニールシートは幅約2・1メートル、長さ約3・3メートルで、線路外から飛んできたとみられる。約1240人に影響があった。