>>799
細かい点だけど、本編のネビルは初登場時「ディーゼル機関車と仲が良さそう」ということしか言われてない
書籍などでは「ディーゼル機関車に間違えられる」みたいに紹介されることもあるが

>>800
トップハム・ハット卿は蒸気機関車全盛の時代に鉄道技師だった人物で、基本的に蒸気機関車を贔屓しているし、彼の経営するノース・ウェスタン鉄道(およびソドー島の他の鉄道)も保存鉄道に近い性格を持っている
原作23巻に出てくる「他の鉄道がどうであろうと、この鉄道では、いつでも蒸気機関車が動いていると、皆さんにお伝えください。本物の蒸気機関車を見たい人、そしてその列車に乗りたい人は、誰でも大歓迎します」
という彼の演説は、その姿勢を象徴するものと言える
(しかし原作ではその後、無煙化の波に押され、一部の重要なポストから蒸機を外してディーゼルを後釜に据えるということもしている。>>474も参照)
TV版のトップハム・ハット卿も、明言はしていないが『ディーゼル10の逆襲』等で蒸機を優遇している節があるし、導入しているディーゼルも大半は小型の入換用でしかなかったりする