昨日の多度津駅は、85歳の男性が助からなかった。
NHK香川

26日午後、香川県多度津町のJR予讃線の線路上で、近くに住む85歳の男性が列車にはねられ、死亡しました。
26日午後6時10分すぎ、香川県多度津町のJR予讃線の線路上で、近くに住む○○△さん(85)が普通列車にはねられ、死亡しました。
列車は2両編成で乗客と乗員、合わせて13人が乗っていましたが、けが人はいないということです。
警察によりますと、現場は多度津駅からおよそ450メートルの踏切のない線路上で、列車の運転士は○○さんに気づき急停車しましたが間に合わなかったということです。
警察は、○○さんが誤って線路に立ち入った可能性があると見て、事故の詳しい状況を調べています。
この事故の影響でJR予讃線と土讃線は、予讃線が多度津駅と観音寺駅の間、土讃線が多度津駅と琴平駅の間でそれぞれ2時間余りにわたって運転を見合わせました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20201227/8030008859.html