3月13日(月)
この日、東京駅から「サンライズ出雲号」に乗りましたが、車掌か駅員か分かりませんが(車内で聞こえたのでおそらく車掌だとは思います)、
「方向幕は終着駅では到着時点で回送表示になります。行先表示の記念撮影は今のうちにどうぞ」みたいな放送が流れ、無事に記念撮影が出来ました。
この放送が無ければ、終着駅で記念撮影をしようと考えていたので、危うく、記念撮影が出来ないところでした。
(岡山での切り離しはあるものの、その時に起きれるとは限れないし、時間的にも撮影が難しいと思うので、やはり、始発駅での東京駅での撮影が余裕があるでしょう)。
あまりこういった放送をしてくれる車掌はいないので、大変助かりました。(サンライズ号は4社またがりですが、東京駅時点の車掌はJR東日本社員とのことdesu)。

ただ、2つほど残念なこともありました。
6号車の方向幕が、故障していたのか真っ白の表示で、「高松」と出ていませんでした(6号車はサンライズ瀬戸号側のノビノビ座席です)。

次に残念だったのは、9・10番線ホームで進行方向(新橋・品川寄り)の最前部の階段から下ったところにある(逆に、階段を上った所は東海道線の3号車の進行方向一番後ろのドアの所です)、9番線と10番線が同時に表示される電光掲示板LEDで、「寝台特急 高松」としか出ていなかったことです。
通常、電光掲示板は「高松」「出雲市」が交互に表示されるはずですが、この電光掲示板は、なぜか、ずっと「高松」の表示しか出ておらず、一瞬、今日は出雲市ゆきは運休かと思ってしまいました。
出雲市/高松を、きちんと交互に表示してほしいです。