山陽本線の踏切事故は、男性が助からなかった。
山口放送

２３日朝、山口市阿知須のＪＲ山陽線の踏切で列車と乗用車が衝突する事故があり、乗用者の男性が死亡した。

警察やＪＲによると２３日午前７時半ごろ、山口市阿知須宮の脇のＪＲ山陽線の踏切で下関発徳山行の上り普通列車と踏切内の乗用車が衝突した。

この事故で、乗用車が列車に巻き込まれ乗用車の男性が死亡している。

列車にはおよそ２００人の乗客が乗っていたがけが人はなかった。

現場は、遮断機や警報器のある踏切で警察で詳しい状況を調べている。