また事象発生

JR東日本横浜支社は24日、始発の平塚駅で乗務する予定の車掌がおらず、電車の出発が遅れるトラブルがあったと発表した。

 同支社によると、同日午前9時35分ごろ、同駅発高崎行きの東海道線が出発する際、平塚-東京間を乗務するはずの車掌が不在だったため、一時運転を見合わせた。

 この電車を担当する車掌が乗務開始駅を勘違いし、国府津駅にいたのが原因。その後、この車掌が平塚駅まで来て電車は22分遅れで発車した。このトラブルで約100人に影響が出た。