>>145
鈴木知事絡みに関しては
「鉄道に対してあまり予算を割かないというのは前の知事さんの時代から実は基本的に同じ」というのも影響しているかも知れませんね
北海道庁の鉄道に対する政策に批判的ないしは否定的な人達が乗り物氏の支持者の土台だと思うけど
そうした支持者の中でも
・「攻めの廃線」などと格好をつける鈴木氏はけしからん
・鈴木氏の政策は基本的に前知事から続く北海道庁の姿勢の延長上なので鈴木氏の首をすげ替えるだけでは変わらない(鈴木氏個人ではなく道庁全体の問題である)

こうした2つの考え方が混在している構図なのかな?とも思う
そもそも国(政府・与党)自体が基本的にはローカル線淘汰の姿勢だしね

鈴木氏は確かにローカル線淘汰の「象徴的な存在」ではあるだろうけど
ローカル線の問題にある程度詳しくなれば
存続・廃止のどちらの側に立つにしても
「鈴木氏がどうなろうが事態が劇的に変わることは無いのでは?」と考える人は増えるんじゃね?とも思うかな