マルクス主義の資本家=悪、労働者=善というプロパガンダ的な図式を、
男女関係に応用し、男性=悪、女性=善という図式に置き換えたのがマルクス主義的フェミニズムである。

このフェミニズムが頭の悪い女にとって都合がよいのは、どんなに自分が無能だったとしても、
悪いのは全部男性のせいであると、結論づけることができるようになった。

給料が低いのは自分が悪いのではなく男が悪い、自分が不幸なのは男が悪い。
だから、国や行政はカネや特別待遇をよこせ、といった間違った考えが日本女の中で蔓延してきた。