極右団体へのカネの出所は、韓国の例を見れば明らか

1/15に韓国MBCで放送された調査報道番組「PD手帳」では、李明博、朴槿恵政権と国家情報院(諜報機関、旧KCIA)が政権を維持するために極右団体に多額のカネを渡し官製デモを行わせていたことを取り上げた。
まずターゲットになったのは、リベラルで知られるソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長。
https://twitter.com/yoox5135/status/954556909343817728

指示に従い彼らは朴元淳市長糾弾デモを毎日のように行い、フェイクニュースを流して市長を攻撃し続けた。
また、市長に対する世論の評価が高まるたびにネットでは否定的なコメントが増えるという現象が起きていたが、これも政府&極右団体が裏で操っていたこと。