民放ドキュメンタリー2018第3者委員会【報告書No5】
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2月。3人と地元の旅館仲間は郡山へ
ここで福島の復興イベントに参加する。
土湯(つちゆ)温泉にある
鉄筋4階建ての旅館・山水荘の
若き跡継ぎ、渡邉利生(りお)29歳。
この温泉でも3.11以降は
旅館が16から11に減った。
でも現在は客数は震災前の8割に回復したという。
3月。南阿蘇。
どこかのレストラン?で母の誕生会
APAの元谷夫人風派手な帽子をかぶらされた母。
「地震からの復興なんてうまくいくはずないよ
ず〜〜っとスタートラインにすら立てないまま!」
と、くさる長男。
冬に大雪が降ったせいで道の復旧は遅れに遅れ、
人手不足、土砂の捨て場がない問題もでてきて、
脱衣所建設は1歩も進まない。
すずめの再開は4月に間に合わなかった。
それでも3人は諦めず、地元の仲間とツアー企画を
立ち上げた。
「只の農家、旅館には戻らんばいツアー」
震災2年後記念ツアーww。
地元仲間全員で広告用集合写真を撮る。 地元のペンション「メルヘン村」。
ここも震災で6棟が全半壊し営業中断中。
というかまだ瓦礫も撤去が終わってない。
震災直後のほぼまんま。
「ここに1棟ありました・・」と崖の先の空間を指さす、
経営者の男性。
「ここも全然以前のままだね・・」と長男。
4月。150人、ツアーバス4台を集めたツアー当日。
黄緑の復興支援Tシャツ販売。
1台がすずめの湯へ。
今回は足湯専用として稼働。
改装前の本館にも案内。
夕方、体育館?の脇で3男が調理、
お客に料理をふるまう。
別日。やっとすずめの湯の脱衣所建設に着手。
まず吹き抜け屋根を全部撤去した。
完全露店になった浴槽に佇む長男。
感想
せっかくの3兄弟のストーリーなのに、
なにも活かせてない構成・取材。
ドローンも使っているのに
そもそもどこまでが清風荘かも説明しない。
だから被害の全体像が把握できない。
こんなの基本中の基本なのに。
3兄弟の絆、ヒストリーも説明しないから
たんなる従業員3人でしかない。
なんなんだよこのDは! 郡山への視察もDはただついて行ってるだけ。
何を撮って視聴者に見せればいいのか全然わかってない。
3人が山水荘の浴槽を見て感心する画、要るか?
なぜ山水荘が「復興」できたのか?
3人が何を得たのか?
なにも撮れてない。
すべてが何も考えずにただ撮ってるだけ。
次に書くNNNドキュメントを見た後に書いてるが、
D田中はNNNのDの鼻くそ以下の価値もない男。
こんなのいくらでも面白くできるのに、
Dが馬鹿だから、つまらない、とるに足りない人間だから、
人間が、兄弟が、親子がどういうものかわからないから
そういう出来にしかなってない。
Dの資質もない、只の馬鹿がドキュメンタリー制作にかかわってくるな。
震災の復興の遅れは目に見えるし、
どうすればいいかも指摘できるが
Dの実力のなさはすく「復興」できない。
指摘されてもこればかりは治んない。
おとなしく発表報道だけしてろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています