清原和博 “薬物底なし沼”と“あふれ出る女性遍歴”(2)亜希元夫人と結婚した後も…
https://www.asagei.com/53510

 人気球団への移籍プレッシャーか、期待以上の活躍ができない反動か、肉体改造の効果もむなしく不振を極め、その後もオンナ遊びだけは止まらなかった。

 それでも00年、ついに年貢を納め、元アイドルの亜希夫人(46)と結婚する。02年には長男が、05年には次男が誕生するが、夜の種馬は家庭を顧みずに跳ね回った。

「14年に週刊文春でシャブ疑惑が報じられ、その後、まもなく夫婦は離婚しましたが、それ以前から清原には親密な関係にある銀座ママ・Aさんの存在がありました。
現役引退し、評論家としてデビューした09年にはキャスターとして訪れたモナコグランプリにAさんを同伴し、不倫旅行が報じられた。年上のAさんは暴力団関係者との交流が深く、ヤクザに強い憧れを抱いていた清原とは相性が抜群だったようです」(ベテラン芸能記者)

 美人妻と2児をもうけながらも家庭人には収まりきらない。シャブを家庭に持ち込みたくなかったからなのかは定かでないが、自業自得と言えばそれまでで、清原容疑者と亜希夫人の夫婦関係は早々から冷えきったものだったという。

 清原容疑者は糖尿病、左膝の故障など複数の持病を抱えていたため、都内にかかりつけの病院があったのだが、事情を知る病院関係者が驚愕の証言をする。

「信頼しているから口が軽くなるのか、結婚生活が継続していた当時、清原はその病院で家庭の不平不満を爆発させていたことで有名なんですよ。
現金を持たされていないため支払いはカードばかりだったことに納得がいかず、奥さんの愚痴をよくこぼしていた。
そればかりか、デリケートな奥さんの体形の話題まで持ち出して、『アイツはケツが小さいんや。ちっともよくないわ』と吐き捨てるように言い放っていたんです。
それでも愛の結晶である、子供ができたことを諭されたんですが、『どうしても子供が欲しいと言うから2発ヤッただけや。そしたら全部大当たりしよった。アイツの的中率はホンマにスゴイわ』と医局でゲスな暴言を堂々と吐き捨てていた」