人体を構成するタンパク質が変質し始める温度が、42℃なんだとよ。要は凝固しだす温度
(当然、肉を使った加熱実験をしてる研究や検証なんて沢山有る)
まあ実際は50℃とか60℃くらいの高温にならなきゃ変化は微々たるもんだろうけど

じゃあなんで43℃とかの湯にじっと使っててもそうならないかというと
43℃なのは人体ではなくその周囲の液体であって内部は体温調整がなされてるから
でも45℃以上となるともなると、恐らくもうそういう放熱なんかも追い付かなくなるだろう

医療行為に当たるのがどうこうって番組内では言ってたけど(それは実際にその通り)
それ以前にもう、人体が生理学的に正常を保てない温度なんだよ
危険でない訳がない