立川志らく 稀勢の里は普通ならやめる「まだ納得できていないのだろう」
サンスポ 11/15(木) 10:39配信

大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、休場を表明した。
初の一人横綱で臨んだ今場所は昭和4年春場所の宮城山以来87年ぶりとなる
横綱の初日から4連敗(不戦敗を除く)を喫し、不振に陥っていた。
8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。
土俵人生の危機をひとまず脱したが、進退問題の再燃が必至の情勢となった。

15日放送のTBS系情報番組「ひるおび!」(月〜金曜 前10:25〜)では、この話題を取り上げた。
落語家・立川志らく(55)は「仕方がない。普通はやめるけど、やめないのならばまだ納得できていないのだろう。
自分の形になって負けていないから。がっぷり四つになって格下に負けたのなら、
やめるだろうけど、まだやりたいという気持ちがあるのだろう」と理解を示していた。