義足の乙武洋匡氏と肩組み感動の松本人志が最後は「いつか2人で歩いて風俗行きましょう」
スポーツ報知 11/18(日) 11:28配信

作家の乙武洋匡氏(42)が18日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・10:00〜)に出演し、スタジオで義足を初披露した。

乙武氏は13日に更新した自身のインスタグラムで義足を装着して立っている写真をアップしていた。
番組では乙武氏が幼少期以来およそ40年ぶりに義足に再チャレンジする様子を、初めてVTRで紹介。
膝上から義足となるため、膝の部分にはモーターがついているという特殊なもので、1年以上におよぶトレーニングを積んだ姿が放送された。

スタジオで乙武氏は「チームメンバーに言われているのが、これ履いて2020年の聖火ランナーやれって言われてます」と明かした。
現在、7m30cmまで歩くことができるようになったが聖火ランナーは200mで、今後、トレーニングを積んで「あと193mです。やりたいですけどね」と意欲を示していた。

さらに、「その前にボクやりたいことがあって、装着のお時間をいただけるなら、履いた状態でここで立って松本さんと肩を組んでいただくって」と希望し
「ダウンタウン」の松本人志(55)も「わかりました」と快諾した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000083-sph-ent