0062名無しでいいとも!@放送中は実況板で
2018/11/20(火) 07:22:37.48ID:bCw1pRAC0司会に合わせ交代予定!?『王様のブランチ』における「女の戦い」に注目 – ニュースサイトしらべぇ
https://sirabee.com/2015/09/05/49145/
1996年に放送開始してから19年半。土曜の昼に放送されている『王様のブランチ』。先日も、5代目女性司会として新川優愛が発表されるなど、まだまだTBS系列の週末の看板番組として頑張っている。
貴重な情報源として見る者、することのない週末をひたすら潰すために見る者、ながら見でほぼ内容を見ていない者。長時間の番組だけに、いろいろな見方をしている人がいるが、個人的には、あの時間帯にはあれくらいのゆるさがちょうどいい。
■絶対的な階級差があるブランチレポーターズ
そんな『王様のブランチ』を、開始当初から華やかに彩ってきたのがブランチレポーターである。過去には坂下千里子、中越典子、水野裕子などを輩出し、現在も、グラビアとデング熱でおなじみの紗綾など13人が、毎週にこやかにレポートをしている。
一見、華やかそうに見える彼女たち。しかし『王様のブランチ』では、レギュラーメンバーとブランチレポーターに絶対的な階級差が存在する。
スタジオで座る位置もレギュラーが前、レポーターは後ろ。VTRのコメントを求められるのも、基本はレギュラー。明らかに、扱いに差がある。
いつか私たちもあの前列のレギュラー席へ、野心を胸に秘めながら、スタジオで笑顔を絶やさないブランチレポーターたち。
しかし、彼女たちの願いが叶うことは、ほぼ無いに等しい。
長い歴史の中で、ブランチレポーターからレギュラーに上り詰めたのは、はしのえみと鈴木あきえのわずか2人しかいないのである。『SASUKE』の完全制覇者が18年で4人だということを考えても異常なほどの狭き門である。
まるで、公務員のノンキャリア組が、いつかキャリア官僚を見返してやる、と思いながら出世の道が絶たれているような構図が、そこにはある。