立川志らくが笑点メンバーに毒づいた!…「無くなればいい」、その結果…TVで告白
デイリースポーツ 12/16(日) 17:59配信

落語家・立川志らく(55)が15日にTBS系で放送された「人生最高レストラン」(土曜 23:30〜)に出演し、
真打ちになった時に「笑点メンバー」に毒づき、全員と「しくじった」と明かした。

番組MCのチュートリアル徳井義実が志らくに、「下積み時代に今の多忙状況を想像できましたか」と尋ねた。
志らくは「落語家になる前から、なった時から落語界のトップに立つ、有名になるんだと勝手に思っていた」と振り返り、
「それが鼻につくってずいぶんいじめられました。生意気だって」と先輩たちからのウケは良くなかったと話した。

続けて志らくは「真打ちになったとき」のこととして、当時の落語界が「低迷している」と指摘し、
その理由は日本テレビの人気番組「笑点」にあると主張した本を出版したことを述べた。

志らくは「『笑点』があまりにも有名すぎるからだと本を書いたことがあるんです。
『落語』イコール『笑点』になってしまってる。お年寄りにとって最高の娯楽だけど若者は興味ない。
だから『笑点』が無くなってくれればいいと本に書いた」と振り返った。
その結果、「笑点メンバー全員としくじっちゃって…」と苦笑いを浮かべた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000090-dal-ent