三浦雄一郎氏「90歳でエベレストにチャレンジ」TV生電話で意欲語る
デイリースポーツ 1/22(火) 10:20配信

南米最高峰のアコンカグアへの登頂を目指したものの、
ドクターストップにより下山となった冒険家の三浦雄一郎氏が22日、日本テレビ系「スッキリ」に生電話で出演。
今回は無念の下山も「90歳でエベレストにチャレンジしてみようという気持ちが強くなった」と、新たな目標を語った。

番組は、三浦氏がアコンカグア挑戦を決めてからその詳細を伝え続けていた。
今回、三浦氏は高所での体調不良からドクターストップがかかり無念の下山を余儀なくされたが、
息子の豪太氏が父の帽子を被って登頂に成功していた。

司会の加藤浩次から次のチャレンジを聞かれると
「今回、ドクターストップということによって、返って本当に実際出来るか(わらかないが)、
90歳でエベレストにチャレンジしてみようという気持ちが強くなりました」と、更なる高い壁に挑戦する意欲を示した。