坂上忍の“陰り”に小塚崇彦の“呪い”、フジテレビ元旦特番が「2.2%大問題」

「2.2%ですよ……。この数字が明らかになったとき、フジテレビ全体に衝撃が走りました。いくらなんでも低すぎですよ」
フジテレビで働く放送作家が青ざめた顔で話すのは、1月1日の18時から3時間にわたって放送された正月特番
『ニッポンよ! セカイを倒せ! フジヤマ 日本のNo.1VS 世界のNo.1』の平均視聴率についてだ。

「つい先日伝えられたのですが、2.2%しかなかったんです。
正月のゴールデンの特番で、この数字は絶対ありえません。
こんな数字では、大金を投じたスポンサーも激怒しますよ。
フジテレビの局内でも、いま大問題になっています」(前出の放送作家)
『フジヤマ』は、坂上忍(51)、山崎夕貴アナ(31)、
永島優美アナ(27)をMCに、海外のNo.1プレイヤーと日本のNo.1プレイヤーをさまざまな競技で対決させようという内容の番組。

 今回の番組では「フィギュアスケート」「シンクロナイズドスケーティング」「天才キッズシンガー」など五つの競技で対戦する模様を放送。
スタジオゲストは新木優子(25)、木村多江(47)、新川優愛(25)、高橋英樹(74)、
羽田美智子(50)、細川たかし(68)、山崎育三郎(32)、山下健二郎(33)という面々をそろえた。
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