自由すぎる言動の長嶋一茂 それでも「苦情の電話もない」羽鳥慎一の証言
スポニチ 5/25(土) 12:37配信

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(53)が24日放送のTBS「A-Studio」(金曜23:00〜)に出演。
自由すぎる言動で番組を盛り上げた。

「ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏(83)の長男として学生時代から注目を浴び、1988年にヤクルトにドラフト1位で入団。
1993年に父が監督を務める巨人に移籍し、1996年に引退した。

 父から「もう、来年の戦力にはないから」と告げらた時の心境について「(その後のことを)何も考えてなかった。
もうどうしょう。路頭に迷うとはこのことですよ」と意外な思いを吐露。
「野球でずっと成功すると思ってたから」と続けると、司会の笑福亭鶴瓶(67)から「成功するわけないやろ」と厳しいツッコミ。
一茂は「すると思ってたの。練習もしてました。寝ないで練習とか行ってた」と必死にアピール。


今も昔も自由な言動の一茂について、鶴瓶は「自由やな。気持ちええ自由。歯に衣着せぬという」としみじみ。
番組で共演するフリーアナウンサーの羽鳥慎一(48)が「長嶋一茂は第2ブレークだというけど、全然本人は変わってない。
世間がこの人の次元に合ってきた。だから、苦情の電話もない」と証言していたことを紹介し
「いつまでも自由で、伸び伸びと健康でいてほしい」と締めくくった。