加藤浩次が丸山穂高衆院議員の“卑猥発言”に「こんなにひどかったのか」
スポニチ 5/24(金) 11:16配信

タレント・加藤浩次(50)が24日、司会を務める日本テレビ「スッキリ」(月〜金曜 前8:00〜)にて。
北方領土を戦争で取り返す是非に言及し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(大阪19区)を批判した。

北方領土へのビザなし交流訪問に参加した丸山氏は、国後島の宿舎で酒に酔い、
元島民の訪問団長に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」
「戦争をしないと、どうしようもなくないですか」などと質問。
発言を撤回し謝罪したが、辞職は否定している。

丸山氏を巡っては、宿舎で「女性のいる店で飲ませろ」との趣旨の発言をして、禁止されている外出を試みていたことも判明。
番組では、現場にいた訪問団の関係者を取材し、丸山氏が当時、「オッパイ、オッパイ、俺は女の胸をもみたいんだ」
「俺は女を買いたいんだ」と発言していたと伝えた。

加藤は、この卑猥(ひわい)な発言に「こんなにひどかったのか…」とあきれた表情を見せ、
「VTRにはなかったけど、“俺は国会議員だぞ”みたいな発言もあったということですもんね」と話していた。