最初は、待ち合わせ場所にバラバラで集まって、誰一人として声を掛けずに黙っていたそうだが、月曜日の放送終了後、楽屋で徐々に会話を交わすようになり、そのあと、入学希望者6人だけでファミリー・レストランへ行ったことをきっかけに、一気に距離を縮めたという。

会話の内容は、"たわいもないこと"ばかりだったというが、1つだけ6人の結束力を強める話題があったのだとか。
「(視聴者の反響も気になるため)みんなでエゴリサーチして見たんですが、ちょっと好意的じゃないことが書かれていたりすると、"みんな、がんばろう!"って、逆に心が一つになれた」と小沼。
本多も「最初、テレビを観ていた時は、1週間一緒に過ごしただけで、そんなに仲良くなるのかな?って半信半疑だったんですが、いざ、自分が参加してみたら、本当に別れがつらくなるんだなって。今は心から実感していますね」と"仲間"への思いをかみしめた。