韓国人徴用工の賠償判決に関して、ニセ愛国腐れ自民党政府や腐れマスゴミとその受け売りをしているこのスレを巣くう奴らも含めたネトウヨ共は
「徴用工問題は日韓請求権協定で解決済みだ」とわめいているのだが(マスゴミのせいで99%の日本人がそう思い込んでいるのだが)、

1991年に外務省の柳井条約局長は参議院での答弁で「日韓請求権協定によって個人の請求権は消滅させられていない」と明言している。
また昨年河野外務大臣も衆議院で同じく「日韓請求権協定で個人の請求権は消滅していない」と述べている。

また現在の国際法解釈の流れは、たとえ国家間で賠償請求権が放棄されても個人の被害者は請求が可能だというものだ。