>>1
>>311
なんだかんだで続くんじゃね?
最低限、今のスタイルで「昔懐かしの歌番組のDNA」を引き継いでるからね。

それはカラバトしか残ってない。今の5%というのは、私を含めた岩盤支持者であって
これ以上は減らないだろう。

80年代以前の紅白、夜ヒット、ベストテン、トップテンなどの流れを汲むのは
マジでカラバトしかないよ。
「ワンコーラス分は、黙って、歌だけを聴かせる」というね。
まあ、歌ってるのが一線級のプロじゃなくて、アマや学生なのがアレだけどw

でも、マチャアキがちょっと衰えが見えてきたので、マチャアキ引退と共に番組も終了だね。
マチャアキが居なかったら、その「歌番組のDNA」が受け継げないよ。

これはリアルオッサンじゃないと分からんだろうが、「昔の古き良き日本(ニッポン)の雰囲気」を醸し出せるのがマチャアキしかいないからなんだよ。
TV番組でも昔は本当に良い物が多かった。
・東野 英治郎の「水戸黄門」。脚本に勧善懲悪や親の敵討ちなどがあって、昔の修身で育った世代の教育をTV番組で反映していた。
 特に東野の高笑いの良さは、実際に見ないと分からない。
  あんなに朗らかに高笑いできる日本人は、ほぼ絶滅してしまった。
  ちなみに、あの松下幸之助が製作総指揮だったんだよ、この番組は。それでナショナル一社提供のの「ナショナル劇場」の放映枠だった。  
 
・あとは、探偵ものや殺人事件と言えば横溝正史シリーズだね。マジで怖かったw
   金田一役が石坂浩二。TVシリーズだと古谷一行だった。
  古谷でもパチモン感が凄かった。今からだと信じられない話だがww

  それ位、80年代以前の日本映画の俳優陣は充実してたよ。 

まあ、何が言いたいのかというと、マチャアキ最高!
で、マチャアキが引退すれば、カラバトも終了せざるを得ない、という事。