羽鳥「田崎さんは招待されてない?」

田崎「ぼくは招待状をいただいてますね。まだ行ったことはないんですけれども。
数年前から、最初はね、僕は自民党担当のキャップの時に、何か手渡された
記憶があるんです」

羽鳥「玉川さん、呼ばれていないですよね」

玉川「そこですよ、ポイントは、まさに。聞きたいんですけど、青木さんは呼ばれたことあるの?」

青木「呼ばれるわけないじゃないですか」

玉川「そこ、本質なんですよ。呼ばれたことないんでしょ。で、田崎さんは呼ばれているわけですよ。
ここに全てがあらわれているじゃないです」

田崎「招待状はきてます。だから僕らの仲間にけっこうきてますよ。そこで、あの、政権に批判的な
方も、批判しない人もそれほど区別なく来てますね、僕が見るところでは」

玉川「フリーは別でしょ」

田崎「それはちょっと。あの、全員調べてるわけじゃないですね。わからないけど、自分の知ってる
範囲だと、割合来てますね。これはですね、『桜を見る会』ってのは先ほどご紹介であったように、
ずっと続いてるんですよね。自民党ではない政権、細川非自民連立政権とか民主党政権の時代も
開かれる。だからいろんな見方もあるかもわかりませんが、政治の許容、与野党の枠を超えた、
共産党は政権に参加したことないから別ですけれども、多くの政党が許容してきた行事だと思います」

田崎「おそらくはね、法律違反にはならないようにしてるんだと思うんです。で、なってないんだと思うんです。
でも何か安倍総理の後援会の人たちだけ、うまい汁吸ってるねっていうイメージを与えていることが
問題なんですね。少なくとも850人の方が来てるっていうことで。これはちょっと多いなっていい印象は、
正直持ちますね」