桜を見る会、高橋真麻&ハリセンボン近藤春菜も出席するも…「なんで呼んで頂いたんだろう?」
デイリースポーツ 11/12(火) 9:54配信

フリーアナウンサーの高橋真麻(38)とハリセンボンの近藤春菜(36)が12日放送の
日本テレビ系「スッキリ」(毎週月〜金 8:00〜10:25)で、
安倍晋三総理大臣が行う「桜を見る会」に出席したことを明かし、
ともに「なんで呼ばれたんだろう」と疑問に思っていたことを明かした。

番組では、野党から追及されている安倍首相の「桜を見る会」について特集。
野党からは、公費を使っていることや、安倍総理の後援会関係者が多数招待されていることなどを追及されている。
総理は招待者については「地元で自治会やPTA等で役員をされている方々もおられる。
そういう方々と後援会に入っている方が重複することも当然ある」と説明。
地元などで“功労者”と呼ばれる人も招待していると説明している。

この会には真麻も15年に父で俳優の高橋英樹とともに参加していた。
「私は招待頂いて行きましたが、自分で功労者とは思ってないので、
なんで呼ばれたんだろうって、これを見て思ってましたけど」と苦笑い。

春菜も「13年にハリセンボンでご招待いただいて。(招待状の)裏に安倍晋三と書かれて
『すごいな』と思ったが、我々もなんで呼んで頂いたんだろうねって思いながら…。
でもそんなこと(招待されること)なんてないんで、嬉しいなと思って(参加した)」と振り返った。

これに司会の加藤浩次(50)は「功労者って、時の人も入ってるんだろうね」と推察したが、
真麻は「芸能人がいるエリアって食べ物も飲み物も置いてないし、芸能人同士で懇親してたら、
そろそろ総理いらっしゃいますから並んで下さいって言われて並んだら、総理がいらっしゃって、
写真を撮ってはい終わりって感じだった」と述懐。
「食べたり飲んだりお土産もらったりっていう意識もなかったので、なんならこっちの方が朝から着付けして、
メークしてお金がかかってる」と苦笑していた。