立川志らくが「桜を見る会」の削除データの復旧求める
「徹底的にやらないとダメですね」
スポーツ報知 11/26(火) 11:17配信

26日放送のTBS系「ひるおび!」(月〜金曜・前10:25〜)では、
総理主催の「桜を見る会」をめぐり、様々な問題が出ている事を特集した。

立憲民主党など主要野党が25日に「桜を見る会」の招待者名簿を破棄した内閣府所有の大型シュレッダーの視察をしようとしたところ、
「稼働中」を理由に視察を拒まれた。

落語家・立川志らく(56)は「データは必ず復旧できますよ、今の技術があれば」とパソコンのデータ復旧をするべきだと指摘。
「別にシュレッダーなんか見に行かなくたって。何で桜を見る会で野党の人がシュレッダーを見る会を。
メーカーも性能も分かってて、とにかく与党は隠したいというだけのことだから」と視察の必要は特にないとし、
「データを復旧して、一番大事なところをどんどん追及して。結局、森友・加計問題みたいにあいまいに終わらずに、徹底的にやらないとダメですね」とデータ復元を最優先し、
誰もが納得できる結果を出して欲しいとした。