立川志らくが2度目の暴行問題で引退勧告の貴ノ富士に呆れ顔「同情の余地ない」
東京スポーツ 9/27 13:20配信

27日に放送されたTBS系「ひるおび!」では付け人の力士に暴力を振るった十両・貴ノ富士(22=千賀ノ浦)について特集した。

貴ノ富士は「貴公俊」の四股名だった昨年3月場所中に付け人に暴力を振るい「出場停止1場所」の懲戒処分を受けた。
今年8月には別の付け人の力士を殴打。
今回が2度目であることから日本相撲協会は26日の理事会で「引退は止む無し」の意見で一致した。
ただ22歳と若く今後の人生が長い事を考慮。
懲戒処分となる「引退勧告」ではなくあくまでも自主的な引退を促すことを決議した。
貴ノ富士は処分内容を伝えられると「考えます」と答え進退を保留。
その後代理人弁護士は「今後については法的視点から本件処分の不当性を訴えてまいります」との見解を発表。
法的手段に出る事を示唆した。
この騒動について立川志らく(56)は「一発ゲンコツをやっただけで『将来がなくなってしまうのか』と言いたいのだろうけどでも2度目。
一度起こした時にどれだけ影響力があったのか。それを考えたら普通手は出ない」と呆れ顔。