立川志らくが中止の方向の夏の甲子園で提言…
「地方大会が盤石な態勢でやれるなら無観客でもやるべき」
スポーツ報知 5/15(金) 11:41配信

15日放送のTBS系「ひるおび!」(月〜金曜・前10:25〜)で、スポーツ報知が15日付一面で報じた
今夏の第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定・甲子園)を主催する日本高野連と朝日新聞社が、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で同大会を中止する方向で最終調整に入っている記事を紹介した。

今春のセンバツも中止となっており、開催を求める声が現場、ファンからも上がっているが、
選手らの健康と安全を最優先したとみられる。 20日の大会運営委員会で正式に決定する見込み。
夏の甲子園の中止は、米騒動の1918年、戦局が深刻化した41年に次いで79年ぶり3度目となる。

コメンテーターの落語家・立川志らく(56)は、甲子園が中止の方向に「あくまでも授業の一環でやっているわけだから生徒の体が心配」と指摘した。
その上で「地方大会が盤石な態勢でやれるなら無観客でもやるべき」などと提言していた。