台湾の調査で分かったこと
発症6日以降の1次感染者と接触して感染した人はいない
小嶋勢二名古屋大学教授は
綿密な研究計画によって発表されたもので荒唐無稽と言えるものではない

ドイツ 8日目以降感染力を失う

台湾 発症後一週間経過後は病状が悪化する恐れが無ければ
隔離せず自宅療養を勧める

羽鳥「小嶋教授によれば
 日本では陽性が判明し隔離されるのは1週間以上経過してから
 すなわち最も感染リスクが高い時期に隔離されていないのが日本の現状です!
 第二波では科学的根拠に基づいた対策をとる必要がある」

岡田「日本の場合は2週間隔離、PCR2回陰性ということをやっていたがために
 PCRの労力をそこに投入して新規患者を見つけ出せなかったって悪循環にはまっていた
 実際には新規患者さんが発症前2日くらいから一番ウィルスを出して他社に振り撒いていた」
岡田「ここは1週間程度で。台湾の様に考えて対応するのが大事。PCR2回!っていうのも
 14日間の隔離っていうのもナンセンス。退院の時は2週間経過で臨床症状良いというなら
 出されてもいいんじゃないか感染さないんじゃないかというエビデンスが揃ってきた」