立川志らくが菅総理著書の一部削除問題は「割愛せずに黒塗りにすりゃ良かったのに」
スポーツ報知 10/26(月) 8:57配信

26日放送のTBS系「グッとラック!」(月〜金曜・前8:00〜)では、
出版されたばかりの菅 義偉 総理大臣(71)の著書「政治家の覚悟」(文藝春秋刊)の
改訂版から公文書関連の記述が削除された問題を取り上げた。

司会を務める落語家・立川志らく(57)は、
「出版社も政治家的なというか、お役人的なというかね…」と話し出すと、
「割愛せずに黒塗りにすりゃ良かったのに」と続けた。

その上で「結局、この辺が突かれることは分かっているんだから、なぜ、このような過去に言っていて、
実際に自分が官房長官だった時にこういうことがあったと、考え方が変わったから割愛したのかどうか。
総理がちゃんとチェックすべきですね」と続けていた。