>>817
確かにアホノミクス以降失業率が下がった原因は、団塊の世代が職業から完全引退してポストが空いたからだけではない。
安倍〇ケが首相に復帰したころから世界経済がリーマンショック後の大不況から回復し始めていたことで外需が増えたというのも大きい。
無論それはアホノミクスによるものではない。その点でも安倍はツイていたのだ。

>とはいえ、アベノミクスで雇用が良くなったと、手放しで喜べない面もある。
>消費者物価指数は、消費税率が2回に分けて計5%上がった影響もあり、約6%上昇した。これでは、物価上昇の影響を除いた「実質」
の収入は目減りしたことになる。
>就業者に占めるパートの比率が上がったことも、平均収入が伸び悩んだ原因だろう。働き方改革は、道半ばなのだ。

はあ〜?!この重要な事柄をよくもまあ大したことではないかのように読捨新聞の研究員は言えたものだ!読売は無論朝日毎日全ての
マスゴミ業者が賞賛した消費税増税によって国民生活が大きなダメージを被っているというのに!。なお新聞が消費税増税を賞賛するか
少なくとも批判しないのは、消費増税の対象から新聞を除外してもらうのとバーターにするという政府と新聞社の取引が行われたからだ。

それに労働者に正規雇用が激減しパート、派遣が激増したのは財界大企業が賃金を激減させ雇用を不安定にすることで労働コストを下げ、
それを財界の忠実な下僕の自民党政権が労働者派遣法改悪を重ねるなどして強力に支援してきたからだ(短時間パート労働者を増やせば
企業側は賃金だけでなく各種社会保険料の雇用主負担も削減できる)。

さらに自公維新政権は「働き方改革」を言う一方で「ダブルワーク」と称して本業の他に別のパート労働で必要な生活費を稼げと、完全に
矛盾したことを推進している。本業だけで生活していけるようにするのが政府の役割だろーが!ダブルワークで過労死、病気になったら
どっちの労災保険を使うか、どっちの企業の責任かわからなくなるぞ!。

「働き方改革は、道半ばなのだ」はあ〜??働き方改革を破壊しているのが他ならぬ自公維新政権とその飼い主の財界だろーが!この読売の
林田研究員は死んだら地獄で閻魔様に舌を抜かれるな!。