橋下徹を論破「日本城タクシー社長」が斬る!
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橋下徹を論破「日本城タクシー社長」が斬る! 吉村洋文、小池百合子…でも一番は「竹中平蔵を叩きのめしたい」

緊急事態宣言下の関西で、旋風を巻き起こしている人物がいる。大阪を拠点にタクシーや貸切りバス、旅行業などを手がける、
日本城タクシーの坂本篤紀社長(56)だ。4月14日放送のBS―TBSの番組で橋下徹元大阪市長(51)と対峙し、橋下氏の主張を
「アホみたいな議論」と一刀両断、ことごとく論破して喝采を浴びた。

坂本氏は、どんな人物なのか。営業所を訪れると、社長みずから快く取材に応えてくれた。

「吉村さんはトリックスターや。だって、何もしてないもん」
話は吉村洋文大阪府知事(45)への批判から始まった。

「彼は、他人の痛みがわかってない。最たるものが『EXPO2025』と書いてあるジャンパーを着て、『おばあちゃん、足痛いけど膝の
手術こんな時期やから先延ばしにしてね』とか言うてること。これって説得力があるんやろか。

万博と書いてあるジャンパーを着ているのは、次の選挙対策のためでしょ。感染防止のことなんて考えていない。だいたい、
テレビに出演することが対策ですか? 『全国に先駆けて』『全国で例がない』、このワードが好物なだけ。テレビに出演することではなく、
対策をすることが大事なんや。

なにより、医療崩壊をなんとかせんと。いま交通事故に遭ったら、救急車2時間待ち。頭打ってたら間違いなく死ぬで。
『イソジンがコロナに効くとか、めちゃくちゃなこと言うてたけど、彼はまったく反省もしていないし、改めようともしない。

僕が意見を言うのは、吉村さんや橋下さんは、失敗から学ばないから。僕は、悪口を言うたことはない。彼らがしてきたことを、
そのまま言うてるだけなんや」