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この当時のラストアイドルはライバルが坂道と言われるほど大注目され、世の中でもバズっていた
それが吉崎と古賀という年長組で人気が１位２位のふたりが各々所属する事務所とラストアイドル事務所との争いで辞めざるを得なくなった
吉崎古賀はラストアイドル側に約束を反故にされたり、ひどい扱いを受けて話が決裂したと言われている

この７人のラストアイドルで充分に人気が出ていた
デビュー曲のバンドワゴンはほとんど販売促進プロモーションや広告宣伝をほとんど打たなかったが、相応の結果は出している
もし、バンドワゴンが大人サバイバー・青春トレイン・愛を知る程に大宣伝を売っていれば、ラストアイドルはデビュー曲バンドワゴンで、すでに人気アイドルになっていた可能性が高い
そしてラストアイドルは少数精鋭のアイドルとして活動していた
少なくともラストアイドルが現在の様な質の低い大人数ハリボテアイドルグループに成り下がることは決してなかった