◆刑事事件の基礎知識

事件の警察はその殆どか
警察で行われます

検察は裁判にかけるか
裁判で99.9%有罪になるか
被疑者が初犯で反省謝罪し
被害者に処罰感情があるか
などをみます

まさか!検察で捜査するこか?本気で思ってませんよね?〜キムタクのドラマとは違います。

余程のことがないと、検察では捜査はしません

要は警察で逮捕され
検察に送致の時点で
完璧に事件性はあり
犯罪として成立してます

一方、教唆とか従犯について、被疑者に逃亡の恐れなくば、
→逮捕せずに取り調べします
だから在宅起訴があります

この段階で
被害者が法的処罰感情なければ
→微罪処分といって

その人の所属する組織で
懲戒免職など社会的経済的な罰を与えることで

逮捕も送致もしない警察の規則があり

あまり微罪処分という名前は出しませんが、かなりのケースで

微罪処分は実務でよく行われてます

今般は、今村が実質
微罪処分を警察から任された

→まほほんの証言からも解ります
→今村さんだって関与メンバーのことすべて聞いて知ってるって、処分するって言ったのに!!!

ですから、関与メンバーが居たことは間違いなく
事件性も犯罪性もあった

たが恐らくAKS顧問弁護士にでも丸め込まれたのか

メンバーは解雇させるから
警察検察に対して
法的処分を望まないと一筆書かせたとしか実務上思えません。

そして今村は警察との微罪処分を反故にしてる以上

検察審査会へ申立すれば
裁判になる可能性あります

なお裁判になれば
99.9%有罪です