SunOSではインストール時に必ずスワップ領域を要求される。
最初そこにミニルートを作成し、再起動後、そのインストーラが
起動しインストールが行われる。
FreeBSDにインストールフロッピーで2.88MBのイメージがあるが、
同じように(アンマウント状態の)スワップ領域にddでこのイ
メージを書き込み、スワップ領域から起動させると、同じように
インストールが可能。これは、FreeBSDは一度イメージから起動
すると、そのイメージはメモリ上に展開し、メディアは必要なく
なるからである。