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72 :無名武将@お腹せっぷく :04/01/10 12:45
算盤と言えば中華文明の代表作とも言える発明品であろう。
その算盤を改良して、電卓を造ったのは後漢末の諸侯の1人の董卓である。
2000年前に電卓なんかあったのか?と驚く人も多いだろう。
しかし、董卓の卓と電卓の卓は同じ文字を用いている事から、「電卓」の「卓」
は董卓の名からとった事がわかる。
そして、後漢書、「皇甫嵩伝」には、「董卓が田卓を用い、ビ城の糧食の数を計算した云々」とある。
この田卓こそが、電卓なのは言うまでもない。当時「電」という文字が無かった
ため「田」に宛てたのである。