dragonfly bsd どうよ
dragonfly bsd どうよ
なんか面白そうだが。
ttp://apollo.backplane.com/DFlyMisc/hammer01.pdf
(Mattは「than」を「then」と書く癖があるので注意) >>531
たまにうっかりすることがあるらしい
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/commits/2008-02/msg00065.html もうじきリリース。今回の目玉はHAMMER。
正直HAMMERと比べたら他がかすんじゃうんだけど
ドライバまわりの修正はバグフィックスだけじゃなく
パフォーマンスの改善も結構入っているんで様子見しつつ
自宅サーバの更新かな。
ネットワーク周りのMPSAFE化はゆっくりと進んではいるが
完了、ではないようだ。GSoCのプロジェクトは2.0には間に
合わなかったっぽい。netgraph7はインポートはしたけど
まだ動く状態じゃない(なんでインポートしたんだろうか)。
DragonFly-2.0 RELEASED!!
ttp://www.dragonflybsd.org/community/release2_0.shtml >>538 使用感といっても...
とりあえず1Tのハードディスク買って来ていくつかpseudofsを作って
遊んでる程度(まだ/homeを移す勇気はない)だけど、さすがにリリース後は
Mattのcommit数が少なくなってきた。リリース直前数週はバグ出しして
レポートしようと思ったら既にHAMMER関係だけで数commit進んでいてしかも
直ってたり、とか :)
- おー、mirrorまわりリリースに間に合ったんだー
- まだベータなのでバックアップは必須(まそれいったらDragonFly自体も...)
あるいはバックアップ不要なデータしか入れない
- 最低でも数十Gぐらいの空き容量がないと怖い
(試すだけなら下記でもOK?)
truncate -s SIZE HAMMER
vnconfig -cslabels vn0 HAMMER
newfs_hammer -L HAMMER /dev/vn0
mount_hammer /dev/vn0 /HAMMER
- syncやfsyncでトランザクションが発生する(ということはsyncerが一定時間
に刻んでくる)ので、トランザクションに影響されるコマンド(mirror-*とか)
はちょっと癖があるように感じる
- アッー、 rm *してもたー でもundoコマンドがあるのでhammer pruneするまでは
復元できる(ZFSでもそうかな?)
- pseudofsをpkgsrcのWRKDIRとして使う時はnull(4)をかまさないと
realpathにコロンが含まれてしまうのでgmakeあたりが誤作動する
>>539
> - アッー、 rm *してもたー でもundoコマンドがあるのでhammer pruneするまでは
> 復元できる(ZFSでもそうかな?)
いーなー
これは便利そう purgeするまで云々って、netwareを思い出すな。 HAMMERはほんとうにあったんだ!
筋は良さそうに思える。実装以外の弱点はなんだろう? root mountできるようになる日も近いかな...
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/kernel/2008-07/msg00123.html この対談が半年ぐらい前に起きてたらHammerの実装も違ってたかもなあ。
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/kernel/2008-07/msg00114.html
まあでもTux3が絵にかいたモチにならないとは限らないわけだが
OS 自体がマイナーだから
「HAMMER の具合いは?」
とかも盛り上がらないねぇ… zfsが64bit必須というかファイルサーバ専用機でないとアプリケーションと干渉して
役に立たないぐらいのメモリ喰いなので、貧者のzfsとも言えるHAMMERには期待している。
PXEbootでインストーラ起動したんだけど、HDD選択の後にfdiskするところで失敗する。
rootで入って手動で fdisk -I ad0 してもDevice not configuredだったかoperatedだったかで、エラー終了。
dmesg見ると、ATAの場合もSATA(AHCI)の場合もHDDの認識はしてるのに。
なんでだよぅ >>550
ad4とかad5とかの場合があるのでオプションなしで確認してごらん >>553
dragonflyのニュース購読すれば近況は分かりそうなものだが >>553
家鯖(2.0-REL)でmirror-copyで別マシン(-DEVEL)に
バックアップしてるけど、特に問題ないよ。
最近はsepheがネットワークまわりにざくざくcommitしてるなあ、
とか、インタラプトまわりはどうする、とかそういう話題が中心かな。
あとリポジトリがもうすぐgit移行して、cvsやmercurialは
readonlyアクセスで提供されるらしい。うちではsimonのところで
変換してるのを使っているので、それがそのまま採用されるなら
楽でいいんだけど。 VirtualBoxにインスコできるようになるのはいつかいな 2.1-DEVELOPMENTをHAMMER rootでLOOX S73Aにインストールしてみたよ。
CrusoeのLONGRUNもちゃんと機能しているみたいだ。
ところで、ping6 -nw -I lo0 ff02::1とするとip6_setpktoption+0x10eでkernel panicするのはうちだけかな。
ping6 -nw ff02::1%lo0だと何も起きないんだけど... >>557
特定しますた
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/kernel/2008-12/msg00000.html Preview版スナップショットのISOがRelease版に比べて古いんだけど、
今はDevelとReleaseだけになってる?
とりあえずLATEST-Releaseいっときます。 昨日、cvsupしてbuildkernelして試したけど、まだkernel panicするよ。
>>558 が教えてくれた問題とは違う問題なのだろうね。
暇を作ってhackしてみるよ。 >>561 ついこのあいだgitに切り替わったんだけど、今って git->CVS変換できてる? こっちは半年ぐらい前からCVS repoを取ってない(cvsupから離れたかったから) んでどうなってんだか分からないけど、ちゃんと修正が取れてるかhackする前に 確認してみて。 >>562 ありがとう。
私はcvsup.allbsd.orgからcsupで貰ってきてるんだけど、
fgrep '$DragonFly' `find /usr/src/sys -type f -mtime -10`
で確かめた感じでは、11月26日のCOMMITまでがCVSに反映していたよ。
gitも使ってみる。使い方は
http://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/commits/2008-11/msg00124.html
http://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/commits/2008-11/msg00122.html
を読めばいいのかな。 >>563
>私はcvsup.allbsd.orgからcsupで貰ってきてるんだけど、
>fgrep '$DragonFly' `find /usr/src/sys -type f -mtime -10`
>で確かめた感じでは、11月26日のCOMMITまでがCVSに反映していたよ。
修正はこれ
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/commits/2008-12/msg00027.html
今後は$DragonFly$キーワードが更新されることはないんで
identコマンドの出番がかなり減るね。
>gitも使ってみる。
craterから直接ひっぱらずにchlamydiaやrepo.or.czを使おう。
pkgsrcで./bootstrapがうまくいかないのですが、
FreeBSDみたいにpkgコマンドのmvが必要ですか?
それともなにかしないといけませんか?
良いサイトあったら教えてください。 >>565
2005年の秋ぐらいに`make upgrade'でそういう処理をするように
なってたんだけど (290f9f1cba0f718af10614d9fe55c96aafc04cfd)
いつのまにか消えちゃってるのかな? いろいろやったけど自分のスキルでは無理でした。
NetBSDの時はうまくいったのですが、
pkgsrcは難しいですね。
OSを変えることを決意しました。
有難うございました。 >>567
どうやってDragonFlyをインストールしたかによるけど、もし
/usr/sbin/pkg* が存在するならrmすればいいだけだよ。
FreeBSDでpkgsrcを使ったことがあるんなら特に難しいことは
ないと思うけど。
whichで調べたけど/usr/sbin以下には無かった。
別の場所にあった。
FreeBSDとDragonflyはpkgsrcでは別物の認識見たいです。
bootstrapがこけるのを解決するスキルが自分にはありません。
オフィシャルサイトのマニュアルもリンクが切れているので、
情報が少なくて、初心者には敷居が高かった。
おとなしくPC-BSDかOpenSolarisにします。
その前にMidnightBSDを試して見ようと思います。
117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 []: 2009/02/18(水) 18:04:01 ?PLT(14986)
DragonFly-2.2.0 Release
http://www.dragonflybsd.org/release22/ >>569
質問しつつ肝心な部分を隠しているのは、そういうテクニックですか DragonFly BSD 2.2が登場、完成に近づくHAMMERファイルシステム
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/18/039/index.html
HAMMERのBonnie++のベンチマークって誰か録ったことない?
UFS、ZFSとかと比較してパフォーマンスはどうなんだろうね? >>571
すいませんでした。
エラーのメッセージを書くのが、めんどくさかっただけです。
MidnightBSDの前に新しいDragonfly2.2.0をもう一度だけ試してみます。 >Dragonfly2.2.0
で、また変な省略するのか
あんた職場で周りの人間振り回してますやろ ./bootstrapの替わりに./testbootstrapを試したら成功しました。
これでbmake installできます。
取り合えずgnomeにチャレンジです。
こけないことを祈ります。
2.2.0のGUI版解凍するとSUM5の番号変わりませんか?
インストールできなかったのでCD版を入れました。
GUI版初めから、ある程度セットアップされているみたいなので、
インストールに成功した人のGUIの感想お願いしたいです。 >>577
(内部で./bootstrapを実行する)testbootstrapが成功するということは
君が指定した引数のどれかに問題があった、ということ。
勝手に言葉作ったり必要な情報を省略するという態度は協力しよう
としてくれる人の意欲をそぐことが多い、ということだけは意識して
おいて欲しい。 >>578
引数は指定していません。
bootstrapとtestboostrapはデフォルトの引数に違いがあるのですか?
pkgsrcは2008Q3のものを使用しました。 特権ユーザじゃなくて一般ユーザでやってるとか、
そのくらいしか思いつかないがな。
あと、今からやるなら 2008Q4 な。
で、Dragonfly で そもそも bootstrap は必要なのか?
標準のパッケージシステムだろ?
インストールCDでbootして、login画面になったら、「installer」と入力。
後は画面にしたがってインストール。 Configure an Installed Systemで
/bin/tcshがデフォルトらしい。bashにする理由がないので、そのままにした。
wheelのグループを加えた。なぜかwheelとoperatorを同時に入力できない。 pkgsrcはftpとかfetchではなく、以下のコマンドでとってくるのがデフォ。
#cd /usr
#make pkgsrc-checkout
#make pkgsrc-update
で /usr/pkgsrcディレクトリができる。
この方法の場合はbootstrapは行う必要がないらしい。 Xをいれてみようとする。
# echo "X11_TYPE=modular" >> /etc/mk.conf
# cd /usr/pkgsrc/x11/modular-xorg-server
# bmake install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-drivers
# bmake install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-fonts
# bmake install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-libs
# bmake install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-apps
# bmake install clean
bmake installでこけることなく成功した。 #pkg_radd gnomeがインストールできない。なぜだろう。
gnomeのインストールできた人やり方を教えてください。 #pkg_radd kde はインストールできたが、startkdeがうまくいかない。
startxfce4はうまく起動した。
kdeうまくいったひといますか? 2.2試してみてるけど、hammerいいですねえ。
pfsの考え方がいいわ。zfsより何やってるのか把握しやすいし。
>>589
もし良かったら、Bonnie++のベンチマークと、
そのときのCPU使用率とメモリ使用量のレポお願い>< >>591
興味はあるんですが、手元に環境がないので。
VMwareでUSBブートイメージから起動させるという手はありますが、
仮想化環境下でベンチマーク取ってもあまり意味がないので。
興味がある方がいらっしゃったらでOKですので。 >>590
ごめん、自分もVMware Server上でいじってるんだ。
たしかに、実運用考えるなら性能や安定性の比較もした方がいいね。
けど、物理メモリ128MB、32bit環境で何も問題なく動作してくれるのが好印象www >>592
「CPU使用率とメモリ使用量」はどうやってはかるの?
nohistoryフラグがついてるほうが速いと思ったけど違うみたいだ...
nohistoryなし:
Version 1.03c ------Sequential Output------ --Sequential Input- --Random-
-Per Chr- --Block-- -Rewrite- -Per Chr- --Block-- --Seeks--
Machine Size K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP K/sec %CP /sec %CP
athlon64.x2 300M 34130 96 62764 11 37191 7 39146 97 +++++ +++ +++++ +++
------Sequential Create------ --------Random Create--------
-Create-- --Read--- -Delete-- -Create-- --Read--- -Delete--
files /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP /sec %CP
16 +++++ +++ +++++ +++ +++++ +++ 26203 37 +++++ +++ 26170 52
athlon64.x2,300M,34130,96,62764,11,37191,7,39146,97,+++++,+++,+++++,+++,16,+++++,+++,+++++,+++,+++++,+++,26203,37,+++++,+++,26170,52
行が長いといわれる...
nohistoryあり:
athlon64.x2 300M 34052 97 50838 9 42263 12 39091 97 +++++ +++ +++++ +++
athlon64.x2,300M,34052,97,50838,9,42263,12,39091,97,+++++,+++,+++++,+++,16,+++++,+++,+++++,+++,29229,44,+++++,+++,+++++,+++,+++++,+++
>>593
ちなみにこれはAthlon64x2+メモリ2G+
ad4: 953869MB <WDC WD10EACS-00D6B0 01.01A01> at ata2-master SATA150
でそれぞれ3回実行した3回目の数字(15日あたりの-DEVELOPMENT)。
128Mでは使ったことない。最小はVMware上でメモリ256M HD16G。
>>594-596
ありでした!
ファイルのベンチのところが、
測定時間が短すぎるみたいでCreateとDeleteしか表示されてないですね。
↓の方法で表示されるようになるみたいです。
http://plaza18.mbn.or.jp/~moriban/linux/UsageOfBonnie.html
よかったら、UFSのベンチも取ってもらえると、比較できて助かります。 >>597
UFSは別の(PATAな)ディスク上にあるので参考にならないと思うし、
HAMMERのパーティションを作れる空きがない。
もうちょっとしたらPATAなディスクを交換するのでその時なら
できるかも。
短かすぎる測定時間はあてになるのか、と思いつつやってみた。
あとマニュアルをちゃんと読んでみたら、デフォルトでは0バイト
のファイルでテストする、って書いてあるけど、そうすると
テストに使うPFSのB-tree+の状態が支配的になるのかなあ。
いちおうnohistoryフラグなディレクトリとないディレクトリで
今回もやってみたけど、バラツキのほうが大きいよ。
nohistory:
athlon64.x2,300M,34257,96,97652,40,71778,14,39591,97,932845,68,13087.0,23,16,57502,79,130264,99,18240,30,36341,48,123916,94,39858,66
nohistoryなし:
athlon64.x2,300M,32760,85,96287,15,71640,17,39757,98,928711,59,49945.1,85,16,60186,91,130592,93,28627,39,64754,89,143084,102,32111,55 >>598
激しく乙でした!
なんかかーなりパフォーマンス高いですね−。
(UFSのベンチと比較しないことには、HDDが速いだけという可能性も残ってますが)
メモリ使用量も少なくてこのパフォーマンスなら、
他のBSDにも移植されて、かなりメジャーになるかもですね。 >>599
ちょっとUFSのパーティションを用意するのに手間取ってるんで、
vkernelを使ったベンチを先に。vkernelはメモリ256MでSMP(-n 2)、
disk image fileは9.1Gで、そのうちの末尾4Gをベンチに使う。image file
自体は、この間測定したのとは別のディスクをHAMMERでフォーマットして
nohistoryフラグをつけてある。
ad1: 57241MB <Seagate ST360015A 3.33> at ata0-slave UDMA100
最初にddしてあるからたぶんフラグメントは問題ないと思うんだけど、
HAMMER上にあるファイルの上書きだから、何らかの影響があるかもしれない。
UFSだけ、newfs直後はディスクアクセスが多く数値が悪いので、両者とも何度か
空回しの後に測定した。このセットを数回交互に繰替えしたけど、数値はだいたい
こんな感じだった。
$ sudo newfs -U /dev/vkd0s0e
$ sudo mount /dev/vkd0s0e /mnt
$ cd /mnt && sudo chmod 1777 .
$ bonnie++ -m vkernel.ufs
vkernel.ufs,300M,24384,0,22970,0,19669,0,27287,0,98242,0,2217.0,2,16,8100,27,32951,96,24141,100,14143,72,47527,93,25168,104
$ cd / && sudo umount /mnt
$ sudo newfs_hammer -L TEST /dev/vkd0s0e
$ sudo mount_hammer /dev/vkd0s0e /mnt
$ cd /mnt && sudo chmod 1777 .
$ bonnie++ -m vkernel.hammer
vkernel.hammer,300M,25280,0,42012,0,19549,0,22613,0,82338,0,607.7,4,16,18852,0,29506,0,13433,0,8233,0,34252,0,18235,0
やっぱり物理ディスクで測定しないとちょっと信頼できないね。
ひとつわすれてた。親DFでこのディスクを直接使ってbonnie++を実行すると
vkernel.root,300M,31726,81,35525,5,26987,4,38546,94,969968,81,41529.8,39,16,67867,96,142738,102,27450,39,33976,46,99629,61,29550,49
こんな感じ。 >>601,602
乙でした−。
見やすいように整形してみました。
ディスクイメージだからか、ちょっと数値変な感じですね。
UFS (vkernel)
------SequentialOutput--------SequentialInput---Random-
-PerChr---Block---Rewrite--PerChr---Block----Seeks--
24384 0 22970 0 19669 0 27287 0 98242 0 2217.0 2
------SequentialCreate--------------RandomCreate--------
-Create----Read----Delete---Create----Read----Delete--
8100 27 32951 96 24141 100 14143 72 47527 93 25168 104
hammer (vkernel)
------SequentialOutput--------SequentialInput---Random-
-PerChr---Block---Rewrite--PerChr---Block----Seeks--
25280 0 42012 0 19549 0 22613 0 82338 0 607.7 4
------SequentialCreate--------------RandomCreate--------
-Create----Read----Delete---Create----Read----Delete--
18852 0 29506 0 13433 0 8233 0 34252 0 18235 0
親ディスク(hammer)
------SequentialOutput--------SequentialInput---Random-
-PerChr---Block---Rewrite--PerChr---Block----Seeks--
31726 81 35525 5 26987 4 38546 94 969968 81 41529.8 39
------SequentialCreate--------------RandomCreate--------
-Create----Read----Delete---Create----Read----Delete--
67867 96 142738 102 27450 39 33976 46 99629 61 29550 49 これってCoreDuoなノートじゃSMPにならないのな。
ttp://www.mail-archive.com/bugs@crater.dragonflybsd.org/msg03094.html
流石にシングルコア認識は辛いなあ >>604
まともに使えるのかどうか、激しく謎ですが、
APIC_IOを切れば、2CPUで認識してくれた
DragonFly 2.2.0-RELEASE #4: Mon Apr 13 18:51:24 JST 2009
TSC clock: 1995010344 Hz, i8254 clock: 1193187 Hz
CPU: Genuine Intel(R) CPU T2500 @ 2.00GHz (1995.01-MHz 686-class CPU)
Origin = "GenuineIntel" Id = 0x6e8 Stepping = 8
Features=0xbfe9fbff<FPU,VME,DE,PSE,TSC,MSR,PAE,MCE,CX8,APIC,SEP,MTRR,PGE,MCA,CMOV,PAT,CLFLUSH,DTS,ACPI,MMX,FXSR,SSE,SSE2,SS,HTT,TM,PBE>
Features2=0xc1a9<SSE3,MON,VMX,EST,TM2,xTPR,PDCM>
Hyperthreading: 2 logical CPUs
real memory = 3219980288 (3144512K bytes)
avail memory = 3117735936 (3044664K bytes)
DragonFly/MP: Multiprocessor motherboard
cpu0 (BSP): apic id: 0, version: 0x00050014, at 0xfee00000
cpu1 (AP): apic id: 1, version: 0x00050014, at 0xfee00000
Warning: APIC I/O disabled
SMP: AP CPU #1 Launched!
Live-DVDのisoでUSBメモリからブートしたいんですが、無理でしょうか。 HAMMERにして各パーティションの大きさをどうするか、悩まなくなった。 >>608
できない。`hammer add-volume'はどうなってるのかな...
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/kernel/2008-12/msg00038.html >>609
そうなのかー、残念。
あとあと変なことにならないように、細かい部分をちゃんと実装するのが
めんどくさいって感じなのかな。
けどなんか、結局 HAMMER にボリューム管理機能持たせる感じになりそうな
話で微妙だなあ。 しばらく積んどいたSATAのディスク
ad6: 157066MB <HDT722516DLA380 V43OA91A> at ata3-master SATA150
でPATA二台を置き換えよう、と思ってこれを思いだしたんで実行してみた。
ただ最初にnewfsしたらなんかエラーが出たんで、このディスク近いうちにお亡くなりに
なるかもなあ。
kernelは8日ごろでstickyとchflagsのバグ修正が入ったあとのやつ。
ufsはsoftupdateありでnewfsしたものだけど、
ttp://www.mail-archive.com/users@crater.dragonflybsd.org/msg07560.html
こういう話があるのでUFSはblocksize/fragsizeをいじってみた。seq.outputが
UFSで妙に遅いのはblocksizeが効いてたのかもね。
UFS(newfs -U)
ufs,300M,28861,60,40388,15,37199,13,39124,99,676523,98,47240.4,81,16,28934,59,296033,98,63562,100,46677,95,257666,98,42431,97
UFS(newfs -U -b65536 -f8192)
ufs.64k,300M,40095,98,61892,20,62471,21,39830,98,784115,97,17822.2,37,16,45269,88,238001,90,49783,99,10541,21,233094,88,35654,100
HAMMER
hammer,300M,40541,96,79110,40,58647,35,38813,99,800448,97,35859.4,78,16,38118,96,90814,99,21605,42,24040,50,86029,53,20921,42
>>611
乙でした。
さすがにUFSよりパフォーマンス落ちましたね。
CPU使用率が低いので、おそらくHAMMERが
まだジャイアントロックとかロック競合が残ってて、
マルチスレッドに最適化されてないのかな?
チューニングに期待ということで。 2.2.0の頃見たらVFSレイヤはMPSAFEになってなかったけど最近MPSAFEになったの? ドラゴンフライって、パーソナルユースだと、
コンパイルや、エンコードデコードの多重処理で
そのパフォーマンスが見えると思うんだけど、
実際の所どんなもの?
ベンチマークとった人っている? 最近の動きで大きいのってOpenBSDからahciドライバを移植して
SATAのポートマルチプライヤ・ホットプラグ対応を追加したこと
じゃないかな? 今月は
- 新しいrevoke()コードへの修正; shutdown nowでコンソールが効かない問題、とか
- PCIのコードをFreeBSD 7.2と同期; IO_APICまわりの修正
- ACPI C-state/P-state (powernowドライバはまだ取り込まないのかな)
- NFSまわりのチューン/バグフィックス
- dmaバグフィックス
- HAMMER: ボリューム追加機能
- pipeのMPSAFE化; 小さいページサイズでのパフォーマンス改善; 古いCPUでの性能劣化
- priv(9): カーネルでの権限チェックAPI
- 他のMPSAFE化・関連するバグ修正
- netif: FreeBSDから ae, mxge
- 他FreeBSDからパチった修正 (openat(2)は独自なんだろうか)
amd64は試せてないので分かりません。 ここも復活しないね
ttp://wids.net/dbsdlog.jp/ 水面下ではw動いているってことか↓
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/ あ、そうそう、リリーススケジュールがちょっと変更になったんで
7月リリースはなくなったみたいね
ttp://leaf.dragonflybsd.org/mailarchive/users/2009-07/msg00000.html
LiveCDでキーボード認識しなかった
どうしろっていうんだっっっっw >>623
/*
* XXX: This is a hack! If your USB keyboard doesn't work
* early at boot, try setting this tunable to 0 from
* bootleader:
*
* set hw.usb.hack_defer_exploration=0
*/ >>623
インストーラの言語選択見てみろ
英語と朝鮮語笑
こんなキムチ臭いの使ってられるか