きっと スレ違いだと御指摘されることと思いますが、適切な板やスレを
見つけることができませんでしたので、ここにカキコさせて頂きます。
もし適切なスレを御存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。

主にIA32等で使われているディスクシステムにおいて、と前置きしておきます。
HDDのMBRと一番目のパーティションとの間 について知りたいのです。
MBR領域512byteの後ろの方に 4つのパーティションテーブルがあり、その各々の
レコードがどのような構造になっているのかということを知りました。
また、各パーティションの開始部分は 必ずシリンダの境界になっている、
ということも知りました。
ただし これはどういった経緯で決められたことなのか、ということまでは
調べてみても わかりませんでした。

ここで 疑問が沸きました。
MBRが存在するシリンダの MBRより後ろの部分には いったい何があるのか?

今ではCHSという構造は実際には使われておらず LBAで管理されていることは 理解しています。
ですが ここでは概念的なCHSとして シリンダという表現を使わせて頂きます。
一番最初のシリンダの一番最初のトラックの一番最初のセクタに MBRがある。
で最初のパーティションの開始は シリンダの境界ということで 一般的には
二番目のシリンダの最初のトラックの最初のセクタ ということになる。
では 一番最初のシリンダーの二番目以降のセクタからこのシリンダの最後のトラック
までには 何があるのだろうか? ということなのです。
この部分は 何かに使われる可能性のある いわゆるリザーブドの領域なのでしょうか?
そして 使われる可能性があるなら それは何のために使われることが考えられるのでしょうか?
それとも、単純に 捨てられてきた領域なのでしょうか?

試しに 手持ちで利用しているHDDやメモリカードにて 該当部分をddで抜き出して
眺めてみましたが、いずれも0xE5や0xFFで埋まっている という状態でした。
何かを御存じの方がいらっしゃいましたら、お教えください。ポインタでもかまいません。