>>152
> 例えばキーボード配置でデフォでいいみたいなこと書いてあるけど、日本語キーボードでデフォでインストすると
> _が出なくてterminalでコマンド打つときに詰む
 OSが英語版だとlocaleの設定も英語になっているので、その状態で日本語キーボードを使えば当然そうなる。
これはBSDに限ったことではなくLinuxでも同様。英語版のlinuxを日本語化したことがあれば同じ問題だとわかる。
そのような経験がなく、最初に入れたOSがOpenBSDだったという場合は問題になるが、そんな人がいったい何人いるか。
 このページを書いた人はプロのライターではないからいろいろなユーザーの環境を想定して書くことに慣れていないし
そもそも最初からそこまで考えて書いていない。何しろタダで書いてるんだし。しかもコミュニティの記事だし。
 もし日本語キーボードの場合どうするかまで書いてほしいと思うならきみがそれを補足して自分のblogなどに
追加してあげればいい。または日本語キーボードの場合の記事も追加してほしいと依頼すればいい。
 ちなみに、インストールでひっかかりそうなのはキーボードの種類が違う場合だけではない。LANカードやビデオカードを
うまく認識しない場合もあるし、マウスをうまく認識しない場合もある。PS/2マウスは認識するが、USBマウスはダメとか
ノートPCだと本体内蔵のマウスパッドが動かないということもある。これらのことを全部想定した記事を書かないとダメ
となるとあまりにも時間と手間がかかりすぎてタダではできない。プロのライターと同じくらいの金をもらわないと
書いてられない。そういう記事をタダで書かないとダメだと言うのは言うほうが無茶だ。
 記事にはパッケージの公式FAQも書いてあるから、そちらも見ながらインストールすれば大抵の問題は解決できる。
ネット上の記事は基本的にタダで提供されているのだから市販の書籍と同じレベルの内容を要求するのはおかしい。
「ないよりまし」程度に考え、「不足している情報は自分で探す努力が必要なものだ」と考えるべき。
自分が必要な情報をたった1つの記事に頼るようではネットリテラシーが不足していると言われてもしかたがない。
ネット上では、そういう努力は説明側がすることではなく、読む側がすること。