\chapter{\TeX} % 第十一章
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例のバグが取れた euptex なんだが
euptex --version
e-upTeX 3.14159265-p3.8.2-u1.25-190131-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2020/dev)
190131 って日付は、そのままなんだな TeXの拡張で\inputコマンドの引数にネットワーク越しのファイルを指定できるのとかない?
LuaTeXだとzipファイルを指定できるから、それと似たかんじでさ。 名前付きパイプを作って、その先に適当なプロセスをぶら下げれば? TeXはクソ!
だから、Re:VIEWもクソ!
みんな、よく文句を言いながら、使っているよなw \pagestyleはプリアンブルに書けば(%1)全ページに適用されると聞いたんだけど
各ページで\thispagestyleを指定しないと(%3)反映されなかった。
どこか間違えているんですかね。
\documentclass[dvipdfmx]{jsreport}
\usepackage{fancyhdr}
\pagestyle{fancy} % 1
\begin{document}
% \pagestyle{fancy} % 2
\chapter{はじめに}\label{hajimeni}
% \thispagestyle{fancy} % 3
\section{概要}
本文
\end{document}
環境はWindowsのTexLive2019でpLaTeX(ptex2pdf)を使ってます。 LaTeX3の公式ページに日本語の解説書があってビックリした 教えてくださいませ。
タイプセットはLuaLaTeX、win10、TeX Live2019、源ノ明朝・源ノ角ゴシック使用
の環境で以下をコンパイルすると、ルビの親字の前後がちょっと空きます。
仕様なんでしょうか。それともオプションを何か付け忘れてますか。
\documentclass[tate,book,paper=b5,fontsize=12pt,twocolumn,twoside,gutter=20mm,head_space=16mm,foot_space=16mm,column_gap=11mm,hanging_punctuation]{jlreq}
\usepackage[no-math]{luatexja-fontspec}
\usepackage[sourcehan,deluxe,jfm_yoko=jlreq,jfm_tate=jlreqv]{luatexja-preset}
\setmainjfont{SourceHanSerif}
\setsansjfont{SourceHanSans}
\ltjsetparameter{jacharrange={-2}}
\usepackage{pxrubrica}
\begin{document}
\section*{吾輩は猫である。名前はまだ無い。}
どこで\ruby[<->]{生}{う}まれたかとんと\ruby{見当}{けん|とう}がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした\ruby[<->]{所}{ところ}でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて\ruby[||->]{人間}{にん|げん}というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。
\end{document} 回避できたので報告
pxrubricaの代わりにluatexja-rubyを使ったら余計な隙間がなくなりました >>693
UTF-8の移行期にはお世話になったけど、
今は、メリットを感じないので使っていないな。 >>693
TeX Live 2017までしか使えないOverleafでは使ってる
手元で文書を書く時はTeX Live 2019版のupLaTeXを使ってる。 TeXシステムというよりパッケージ管理システムの話になってしまうけど
Debian sidにTeX Live 2020/devが降りてくるのっていつ頃か分かる? 知ってるようで知らないTeXの世界
自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術
https://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/07/04/103000
「自分の人生より歴史あるソフトウェア」
だったのか。
「自分の人生」より「歴史あるソフトウェア開発を」
かと思ったw mathtools.pdfがきちんと
$(kpsewhich --var-value TEXMFDIST)/latex/mathtools/mathtools.pdf
に入っているのに$ texdoc mathtoolsと実行しても
Sorry, no documentation found for mathtools.
If you are unsure about the name, try searching CTAN's TeX catalogue at
と言われます。何か解決さくありますでしょうか?
キャッシュが問題かと思ってパッケージマネージャを更新しましたが無駄でした。 再現せず (TL2019)
あとパスは $TEXMFDIST/doc/... でしょ kpsewhich --var-value TEXDOCS
の結果は? >>701
{{}/home/username/.config/texmf,/home/username/.cache/texmf,/home/username/.local/share/texmf,!!/usr/local/share/texmf,/etc/texmf,!!/var/lib/texmf,!!/usr/share/texmf,!!/usr/share/texlive/texmf-dist}/doc//
こんな感じです。 変わった所は見当たらないね。他のパッケージのマニュアルは出るの?
texdoc -I -s "" | grep mathtools
ではヒットしない? >>703
付き合っていただいてすいません……。
$ texdoc -I -s "" | grep mathtools
では1件もヒットしませんでした。
しかし「texdoc -I -s ""」コマンドの結果が空という訳ではなくて、それ単独で実行すると1030件ほどのドキュメントの場所と名前が出力されました。
他のマニュアル、例えばptexマニュアルは
$ texdoc ptex
できちんと表示されます。
一応、Texdocのバージョンです。
$ texdoc --version
Texdoc 3.0 >>704
1030件は少ないね。ウチは全部インストールしているので 20313件出力される。
texlive のフルセットではないみたいだから、それで情報の不整合があるのかも。
たとえば
https://www.linuxquestions.org/questions/slackware-14/texlive-texdoc-not-working-4175634089/
なんかも Linux のディストリが texlive.tlpdb を削除した事が原因でエラーが出ている。
texlive.tlpdb に mathtools の情報が入っているかどうかを調べてみては。 あー。理由が分かったかもしれないです。
mathtoolsの絶対パスは(私のシステムでは)
/usr/share/doc/texlive-doc/latex/mathtools/mathtools.pdf
にありました。
これはapt系のパッケージマネージャでは恐らく全てこうなっている筈です。
https://packages.ubuntu.com/disco/all/texlive-latex-recommended-doc/filelist
https://packages.debian.org/sid/all/texlive-latex-recommended-doc/filelist
↑これなどを見る限り。
しかしtexdocがドキュメントを検索する対象ディレクトリを取得するTEXDOCS変数には
/usr/share/doc/texlive-doc/
というディレクトリが登録されていないために、
「 Sorry, no documentation found for mathtools. 」と怒られたのだと思います。
しかし疑問なのは、ほとんど同じシステム構成(Debian sid)の別のPCでは
/usr/share/texlive/texmf-dist/下のdocに/usr/share/doc/texlive-doc/へのシンボリックリンクが貼られており
従ってtexdocの検索が正常に機能しているという点です。
不思議です……。 いやすいません。↑これは嘘です。
というか、少なくとも原因ではありません。
$ texdoc mathtools
が失敗するPCでも
/usr/share/texlive/texmf-dist/docが
/usr/share/doc/texlive-docにシンボリックリンクされていました……。 >>705
なるほど。
私のシステムにはそもそもtexlive.tlpdbがありませんでした。
(パッケージマネージャはaptを使っているのですが)
$ apt-file search texlive.tlpdb
と実行しても1件もヒットしません。
つまり少なくともパッケージとしてはtexlive.tlpdbファイルが提供されていないということですかね。 まあトリが色々手を加えていると、不整合も起きやすいかな。
TeXLive側かトリ側かの切り分けがメンドクサイので、
自分は素の texlive を/usr/local に入れてる。 >>708
うまく行ってる方のPCも texlive.tlpdb が無いの? もっとも texdoc は、texlive.tlpdb で管理されていない ${TEXMF HOME}/doc
下のドキュメントを表示してくれたりもするんだけどな。 >>710
ないですね。
うまくいく方もいかない方も、同じDebian sid for amd64を使っています。
TeX Liveはどちらもパッケージマネージャで導入しました。 パッケージマネージャは Linux にも TeXLive にもあるので、
どっちのモノかを書かないとワカラナイよ。たぶん apt 系のことだと思うけど。
うまく行ってるPCがあるのなら、まずは徹底的に両者の差異を探さないと。
うまく行ってる方でも
texdoc -I -s "" | wc
は 1000件程度なの? >>713
端折ってしまってすいません。
「パッケージマネージャ」というのはここではaptなどのことです。
そうですね。
おっしゃるとおりここに質問する前に両者の違いを洗い出すべきでした。
スレ汚し失礼しました。
(texdoc -I -s ""の結果ですが、うまくいっている方では8000件近くありました。
しかしこれは他の要因(具体的にはこちらにはもっと沢山のTeX Live関連ファイルが導入されている)
にも因るので一概にこちらが多いとは言えませんが……)
とりあえず、どこがどう違うのかを見付けてみます。ありがとうございました。 texdoc ubuntu でググると、それらしいのがヒットするぞ
vanilla でない人は、トリ特有の問題としての検索もお忘れなく $ sudo mktexlsr /usr/share/texlive/texmf-dist
↑これで解決しました。
しかし,ほとんど同じ環境の別の機器ではこの操作を経ずとも手引きが検索されていたので
その違いは以前不明のままです。
しかし,まあプログラマでもないのでこれで納得します。
協力して下さった方ほんとうにありがとうございました。 >>719
texdoc の動作
・texlive.tlpdb が存在する場合には、kpathsea 以外に texlive.tlpdb も利用する。
・texlive.tlpdb が存在しないときは kpathsea のみを利用する。
・kpathsea は ls-R が存在するときは ls-R から判断する。
・kpathsea は ls-R が存在しないときは、そのつどpath内をサーチする。
このことから次のことがわかる。
・失敗していたPCには、不完全な ls-R が存在していた
・成功していたPCには、ls-Rが存在していなかったか、または完全なls-R が存在していた 今のようにパッケージマネージャが発達していなかった頃は、
初心者がよく「ls-Rが不完全」トラブルに見舞われたので
・「毎回 mktexlsr を心掛けなさい」とアドバイスする派
・「ls-Rは削除しなさい」とアドバイスする派
があったのだけど、最近はこの手の話は聞かなくなっていたなあ >>721
とすると,一度mktexlsrとしてしまったら
texlive関連のファイルを(OS側のパッケージ管理で)更新する度に
手動でmktexlsrを実行しなけれればならないということですかね? >>722
そのOSのパッケージングのポリシーが「ls-Rは作らない」なら、
そいうことになるね。もしもそうだとしたら、
・できてしまったシステムの ls-R を全部削除するか
・毎度自分で mktexlsr するか
のどっちかに統一すればいい。パッケージのソースを見れば、インストールや
アップデートの後に実行するスクリプトが書いてあるハズなので、それで
パッケージングポリシーがわかるかも知れない。たとえば自分は Arch Linux を
使っているけど、Arch のtexlive-core パッケージのインストール後に実行される
texlive-updmap.script には mktexlsr が記されていた。
自分は OS のパッケージではなく vanilla TeXLive を使っているのだけれど、
TeXLive のマネージャ tlmgr はパッケージのアップデートをする毎に mktexlsr する
ようになっている。最近は ls-R は作る方向なんじゃないかなあ。 >>722
ウチはdebianでapt管理のtexlive使用
723氏のいうパッケージのポストインストールスクリプトがうまく機能してて
手動でmktexlsrしたことなし
/var/log/apt/term.log*
をtexliveで検索すると最後にいつmktexlsrが走ったか分かる main.texでfile1, file2などが見つからないといわれてコンパイルできない件解決しました。
main.texのあるフォルダにpathを通し
>>482
main.texなどがあるディレクトリに移動して、端末エミュレーターを開いて
$ platex ./main.tex
とした結果を教えてくれるか?
を行うことでmain.texのlogファイルと、出来損ないのdviファイルができ
Texmakerを起動してこの状態で再度main.texをコンパイルするとdviができ、dvipdfmxでPDFができました。
エスパーしてくれた方々感謝です。
環境はLubuntu 18.04でUbunutuが提供するTexliveです。
重すぎるWindows10 より1.5GBメモリーのCore DuoでのLubuntu+Texliveのほうが軽快だから
これからは英語、数学、物理、化学のTexはLubuntuで頑張ります。国語はW32texですが。
ありがとうございました。 学校の先生?
半年もブランクがあるけどそれ納期に間に合ったの?w tabbing環境って便利ね。手調整が多くなるけど、望み通りの表組ができる。 みんなLuaTeXって使ってる?
俺はここ数年upLaTeX一筋なんだけど あまりにもLuaLaTeXのネットでの評判が良いから興味だけはある。
でも試しに使ってみたらクソ重くて使い物にならんかったから、その辺りはどう妥協してんのか気になる。 >>728
使ってます
重いって言われてるけど、自分には許容範囲
GIMP、Inkscapeよりは早い(笑)
TeXには何度か挑戦していつも挫折してたんだけど、LuaLTeXでなんとかなりそうなので他に移りたくない
用途が、江戸時代の刊本・手沢本の電子化なので、ユニコード+源ノフォントが手数をかけずに使えるのがありがたい
源ノフォントについてはつまずきもあったけど(笑) >>728
重いよね。TikZバリバリの100ページ超えとか処理させると殴りたくなる。
フォントはそれほど気にしてないので、たいていXeLaTeXに逃げてる。 >>728
Luaを使わないかぎり、
upLaTeXで事が足りてし合うんだよー。
フォントだって、Luaなキャッシュするか、
あらかじめ仮想フォントを作っておくかぐらいで、
んで、タイプセットにかかる時間は、
やっぱり試行回数が増えると、
どうしても uplatex+dvipdfmx の方が短いんだよなー。
結局、luatex は遊び以外で使ってない。 インラインluaとかまったく使ってないんだけど
biblatex使いたいというニッチな理由で
platexからlualatexに移行始めた、6年くらい前からか
たしかに最初は遅いのが気になったけど
・hdd機からssd機にひっこす
・xosviewでメモリ上のファイルキャッシュの挙動を見ながら
メモリ食うアプリ(pdfビューア・webブラウザ等)の組み合わせを工夫する
・.texファイルを分割して個別タイプセットできるようにしておく
で耐えられるようにはなった >>734
LuaJITLaTeX使ったら三分の二くらい早くなったわ。
教えてくれてありがとう。
でも正直upLaTeX+dvipdfmxの十倍くらいの遅さだから
よほど便利な機能がない限り乗り換えないかな……。
Unicode-mathが使えるとかそういうのは良さげなんだけどねぇ。 いちおう環境書いときますね
HPのノートPC
win10 Home
intel Corei3-6006U 2GHz
メモリ 8G
HDD 500GB XMLやHTMLなどのマークアップ言語のソースをLaTeX文書で表現したいです。
しかし普通に書いてしまうと_や"などがエラーになったり“になったりしていしまいます。
でもシンタックスハイライトなど高機能なものは欲しくないですし外部コマンドが実行されて遅くなるのもいやなので
listingパッケージはあまり使いたくありません。
最小元のXML/HTMLコードを記述するパッケージなどご存知ですか。 >>737
verbatim環境ではダメな理由を説明したら、
有益な助言があるかも http://texdoc.net/
今日このサイトを知った。
インターネットでTeXに関する手引きが見れる。texdocを知ってる人向けに言うとtexdocのオンライン版
一々texlive-*-docパッケージを入れなくていいし、正直大半の手引きはそもそも そのパッケージやフォントを
使わないせいで読まないので無駄を省ける。 >>737
自分で、XSLTを書いたらええやん。
>>739
2018/05/20 22:36にはてブしてたわ。
テンプレに入れといれええかもね。 texはそもそもリアルタイムなWYSIWYG的システムじゃなくて、バッチ処理的な組版システムです マクロ言語かどうかと言う問題とは排他的じゃないですよ 「バッチ処理」だから「遅くてもいい」と主張したいの? そーですよ
速さを追求してないので、遅いからゴミと言われても元々そんなもんだ 参照を処理するのに2回コンパイルが必要ってのも、バッチ処理を前提したデザインだってクヌース先生が書いていたような w32texより低スペックPCのLinuxの方が速いね TeXってデバイス依存なのに処理速度は各OSによって違うんだね >>755
どうした? age厨に親でも殺されたか? 実際そういう事件あったからね。
迂闊に言うもんじゃない。 http://makingtexwork.sourceforge.net/mtw
古いけどいい書籍。
LaTeXとフォントに関する情報はほぼほぼ使いものにならなくなってしまっているが(時代のせいで) >>761
>万歳
滅ぶやつらがその直前に叫ぶ言葉な >>766 >>767 >>768
ウケタ ワラエタ アリガト これまで
「TeXはクソ!」
のお言葉だけでした
「LaTeXのパッケージ管理はクソ!」
のありがたいお言葉をいただきました \usepackageの順序でエラーが出る出ないって
プログラミングを少しでも経験してたら当たり前のことなんだけどね。
TeXもといLaTeXは
「プログラミング未経験者がプログラミング言語だと思わずに触るプログラミング言語」
だから質が悪い LaTeXは言語で、言語を知らないユーザが低質、
こういう話だよね。
gdgd理屈つけるのがプログラミングの凄いところなの? >>772
もしかし >>771 の話をそうやって読み取っちゃったの?
低いのはプログラミング言語の能力だけじゃなかったのか… 「TeXはクソ!」
「LaTeXのパッケージ管理はクソ!」
と言いながらもTeXやLaTeXを使いまくっているユーザは、クソ!
これだけは言える。 >>777
あぁ、なんか >>772 のレスに違和感を覚えると思ったらそういうことか。
うーむ。しかし「たち」くらい読めて欲しかった……。 中学高校で数学の教員をやっているんだったら、
TeXに関する質問をもう少しまともな内容にできると思うんだけどな。
自分が書いたLaTeX文章をタイプセットしたときに、
どうしてエラーが起こっているかを、
数学的にとらえられていないんだろうな。
自力を尽くして、そのエラーを追求して、
エラーが起きる最小の例を作ってから、質問を投げるもんじゃないのか?
こんなんだから、(文科省も教える側も)数学ができない日本人ばっかりでどないしようもないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています